今日は節分ですが、皆さんマメまきをましたか?
今朝は寒かったですね!
我が家の屋内、廊下にある寒暖計は0.5℃でした。
今季の最低気温です。
外流しの所に溜めておいた水が、
2ミリ程の氷になっていました。
平均気温は26年振りの寒い冬だとか!?
こんな寒い日には、暖房が必要になりますが、
皆さん、どんな方法で暖をとっていらっしゃるでしょうか?
元町の知人宅に伺った先日も寒い日で、
薪ストーブに火を入れて下さいました。
耐火ガラス越しに炎の揺らめきが見えて、
暖かさが「じわーっ」と伝わってきます。
以前、木炭作りをレポートした時にも書きましたが、
木材資源が豊富な大島では、
薪作りの作業さえ苦にしなければ、
こうして薪を積んで↑寒い季節を温かく過ごせます。
上の方に積んであるのはカラスザンショウの木です。
芯に丸い穴があいていて、夏にはハキリバチが巣を作ってましたっけ。
先日のジオパーク・フォーラムで、
東大の早稲田先生がされた低炭素社会のお話では、
「大島に豊富なバイオマス」とでてきました。
化石燃料でない木炭や薪は、身近にあって、
昔から利用されて来た再生可能なエネルギーです。
昨年も夏の猛暑や紀伊半島での水害、海外では
タイの洪水やフィリピンの台風被害、メキシコの干ばつなど、
温暖化が影響しているとされる気象異常が目立ってきました。
薪ストーブは高価なイメージがあるかもしれませんが、
我が家で20年以上使っているのは、
台湾製とかで、手ごろなお値段でした。
石油ストーブのにおいが苦手なもので、
ずっと使い続けています。
ストーブ本体よりもステンレスの煙突の方が、
値が張る場合があるので、
設置場所や方法をよく検討すべきですね。
小さなお子さんのいらっしゃるお宅では、
こんな囲いが必要ですね。
ストーブを焚くと、どうしても室内が乾燥するので、
こうしてお鍋やヤカンをのせています。
薪が炎に包まれて燃えるところは、
いつまで見ていても飽きません。
サクラやツバキを薪にすると、
火持ちが良くて、手間も掛かりません。
遠赤外線効果でしょうか、温かさが持続するように感じます。
こちら↑のお宅の薪ストーブは、
船のエンジンマフラーやレンジの耐火ガラスを
廃物利用して手づくりしたものだそうです!
下で薪を焚いて、上の部分がオーブンになっています。
お餅やお芋を焼くのに最適なキッチンストーブですね!
足に車が付けられていて、
重いストーブを移動しやすくするなど、
手づくりならでわの工夫がされていて、すごいです!
今夜も冷えています。
住宅が密集していない大島では、
暖炉や薪ストーブも未来系だと思います。
温まって眠りましょう。
(なるせ)
今朝は寒かったですね!
我が家の屋内、廊下にある寒暖計は0.5℃でした。
今季の最低気温です。
外流しの所に溜めておいた水が、
2ミリ程の氷になっていました。
平均気温は26年振りの寒い冬だとか!?
こんな寒い日には、暖房が必要になりますが、
皆さん、どんな方法で暖をとっていらっしゃるでしょうか?
元町の知人宅に伺った先日も寒い日で、
薪ストーブに火を入れて下さいました。
耐火ガラス越しに炎の揺らめきが見えて、
暖かさが「じわーっ」と伝わってきます。
以前、木炭作りをレポートした時にも書きましたが、
木材資源が豊富な大島では、
薪作りの作業さえ苦にしなければ、
こうして薪を積んで↑寒い季節を温かく過ごせます。
上の方に積んであるのはカラスザンショウの木です。
芯に丸い穴があいていて、夏にはハキリバチが巣を作ってましたっけ。
先日のジオパーク・フォーラムで、
東大の早稲田先生がされた低炭素社会のお話では、
「大島に豊富なバイオマス」とでてきました。
化石燃料でない木炭や薪は、身近にあって、
昔から利用されて来た再生可能なエネルギーです。
昨年も夏の猛暑や紀伊半島での水害、海外では
タイの洪水やフィリピンの台風被害、メキシコの干ばつなど、
温暖化が影響しているとされる気象異常が目立ってきました。
薪ストーブは高価なイメージがあるかもしれませんが、
我が家で20年以上使っているのは、
台湾製とかで、手ごろなお値段でした。
石油ストーブのにおいが苦手なもので、
ずっと使い続けています。
ストーブ本体よりもステンレスの煙突の方が、
値が張る場合があるので、
設置場所や方法をよく検討すべきですね。
小さなお子さんのいらっしゃるお宅では、
こんな囲いが必要ですね。
ストーブを焚くと、どうしても室内が乾燥するので、
こうしてお鍋やヤカンをのせています。
薪が炎に包まれて燃えるところは、
いつまで見ていても飽きません。
サクラやツバキを薪にすると、
火持ちが良くて、手間も掛かりません。
遠赤外線効果でしょうか、温かさが持続するように感じます。
こちら↑のお宅の薪ストーブは、
船のエンジンマフラーやレンジの耐火ガラスを
廃物利用して手づくりしたものだそうです!
下で薪を焚いて、上の部分がオーブンになっています。
お餅やお芋を焼くのに最適なキッチンストーブですね!
足に車が付けられていて、
重いストーブを移動しやすくするなど、
手づくりならでわの工夫がされていて、すごいです!
今夜も冷えています。
住宅が密集していない大島では、
暖炉や薪ストーブも未来系だと思います。
温まって眠りましょう。
(なるせ)
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