直ぐ近くまで来て、暫く愛想よく遊んでくれたシジュウカラ。
コゲラ
2019-01-25 | 野鳥
2週間ほど前に豊田市の昭和の森で見掛けたコゲラ。コナラの木には一緒にシジュウカラもいた。コゲラは小型のキツツキだから、木の幹や枝を突ついて中にいる虫を餌にすることが多いが、木の実を食べることもあるようだ。3枚目と4枚目の画像のように、車も通る散策路脇でハゼの実らしき小さな実を盛んに食べていた。
シロハラ
2019-01-23 | 野鳥
去年の11月に撮った在庫画像だが、公園を散歩中に見掛けたシロハラ。昨日載せたジョウビタキと同様、けっこう人慣れしている野鳥だから、近くを通っても直ぐに逃げないことが多いようだ。2枚目の画像は、僅か2~3mくらいしか離れていない茂みでジッとしていたところを撮ったのだが、さすがにシャッターを押した途端に慌てて近くの樹上に飛び上がったが、それでも、木の上からこちらの様子を覗っていたのが1枚目の画像だ。
昨日載せたカケスがいたすぐ近くでトラツグミに出合った。初めは何がいるのかよく判らなかったが、そっと木の下に移動して覗いてみたら、トラツグミが身動きもせずにジッとしていた。
カケス
2019-01-20 | 野鳥
豊田市の昭和の森を歩いていたら、数羽のカケスが林の中を飛び交いながらギャーギャーという独特の鳴き声で騒いでいた。常緑樹の幹にいた1羽を逆光の中で確認したが、他は茂った葉に隠れてよく見えなかった。2枚目以降の画像は、同じ日に別の場所にいたカケスだが、右足で何かの木の実のようなものを掴んで食べていたから、僅か7~8mくらいの距離しか離れていなかったが、こちらの存在をあまり気にしていなかったようだ。
昨日載せた画像とは別の日に同じ場所で撮ったカワセミだが、たぶん同じ♀かもしれない。この日はけっこう気温が低く、池には薄氷が張っていたが、朝から元気に飛び回っていた。最後の2枚は恥かしげもなく(?)お尻をこちらに向けて排泄をしているところだ(笑)。
羽の色が綺麗なカワセミ。下嘴がオレンジ色だから♀だ。10mくらいの距離から眺めていたが、カメラを持ったこちらの存在をそれほど気にすることもなく、暫く付き合ってくれた。
キンクロハジロの♀のようだ。餌を採るときには潜水するカモなのに、あらためて水浴びをする必要はないと思うのだが、盛んに水浴びのようなしぐさをしていた。♂は立派な冠羽を持っていて、白地に紫がかった黒い羽と黄色い目がよく目立つなかなか洒落たスタイルのカモだが、残念ながら、この池には♀しか来ていなかった。
ホシハジロも秋から冬によく見られる冬鳥で、東海地方では10月頃に越冬のために飛来し3月くらいまでいるようだ。1枚目の画像の左側奥にいるのが♀のように見えるが、もしかしたら、エクリプス(生殖羽)の♂かもしれない。
ヒドリガモは、マガモやコガモなどと同様に冬になると渡ってくる冬鳥で、名古屋近郊の池でも見掛けることが多い。1枚目と2枚目の画像は♂だ。3枚目の画像では、左側が♀で右側は♂のように見えるが、横からの姿を撮っていないので確かではない。