閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ヒメオドリコソウ (1)

2013-03-31 | 草花
ヒメオドリコソウはヨーロッパ原産で明治時代に日本に入ってきたらしいが、今ではどこでも見られるようになった雑草の一つだ。昨日のホトケノザと共に同じシソ科オドリコソウ属だから、花はいずれもよく似ている。










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ホトケノザ (2)

2013-03-30 | 草花










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ホトケノザ (1)

2013-03-29 | 草花
道端や空き地でよく見掛けるホトケノザは、いつ見ても何ともユニークな姿をした鮮やかな色の花だと思う。小さな花だが、実に巧妙にできていて、近寄ってじっと眺めていると動物の顔のように見える。











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ハコベ (2)

2013-03-28 | 草花








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ハコベ (1)

2013-03-27 | 草花
昨日載せたフラサバソウを撮っていたら、直ぐ隣でハコベが咲いていたのでついでに撮った。白い小さな花で、フラサバソウよりもさらに目立たないから、ハコベには悪いが、今回はたまたま見付けた“ついで”であった。








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フラサバソウ (2)

2013-03-26 | 草花











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フラサバソウ (1)

2013-03-25 | 草花
フラサバソウはオオイヌノフグリと同じ仲間だが、ヨーロッパやアフリカの原産で明治時代初期に日本に入ってきた外来種だそうだ。外来種と言うとイメージが悪いので、かなり前に日本に渡来した植物だから、帰化植物と言った方がいいのかもしれないが、全体に毛が多いようで、花はオオイヌノフグリよりもさらに小さく色も薄い。こんな目立たない5mmあるかないかの小さな花を這いつくばって撮っていると、通り掛かった人からは、たぶん「何を撮っているのだろう!」と不審に思われているのだろう。










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オオイヌノフグリ (2)

2013-03-24 | 草花










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オオイヌノフグリ (1)

2013-03-23 | 草花
オオイヌノフグリは、少し暖かくなるとあちこちの道端や空き地でよく見掛ける雑草だから、このブログでは時々登場している。過去の画像を見たら、去年は3月27日に、テントウムシやハナアブと一緒に撮った画像を載せていた。今年は、先日来の暖かさで花は一斉に開いたものの、朝晩の冷え込みがあるせいか、小さな虫たちはまだ見掛けない。










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コセリバオウレン (2)

2013-03-22 | 草花











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コセリバオウレン (1)

2013-03-21 | 草花
去年は行けなかったが、2009年から2011年まで毎年3月に訪れていた恵那市山岡町に、1週間ほど前にコセリバオウレンをまた見に行ってきた。時々薄日は差すものの生憎の曇り空で、薄暗い山の中では上手くピントが合い難く、大多数のピンボケの中から何枚かを載せておこう。










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キクザキイチゲ (2)

2013-03-20 | 草花











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キクザキイチゲ (1)

2013-03-19 | 草花
キクザキイチゲも“スプリング・エフェメラル”の一つだが、数が減ってきているようで、絶滅危惧種に指定している県もあるようだ。先週、豊田市の香嵐渓で咲き始まっていた。








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ミスミソウ

2013-03-18 | 草花
これもたぶん植えられたものだと思うが、公園の雑木林の片隅でミスミソウが咲いていた。僅かながら毎年同じ場所で咲いているが、年々数が減ってきたように思う。











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セツブンソウ (2)

2013-03-17 | 草花
セツブンソウは、2009年の3月1日のこのブログでも載せたことがあるが、花弁のように見えるのは萼片で、蕊の周りに並んでいる小さな丸い黄色の蜜腺が花弁の変化したものだそうだ。直径2cmたらずの小さな花なので、全体に上手くピントを合わせるのがけっこう難しい。







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