月末とはいえまだ10月だから、例年なら紅葉にはまだ早いのだが、今年は1週間くらい早まっているらしいと聞いたので、設楽町の段戸裏谷に紅葉の様子を見に出掛けてみた。ここは通称「きららの森」と言い、愛知県内では比較的紅葉が早く訪れる山奥である。原生林が茂る“秘境”の筈であるが、段戸湖での釣り客も多く、テレビで紹介されてからは平日でも駐車場がいっぱいになるくらいらしい。ここには去年も一昨年も来ているが、森林浴を兼ねた散策には絶好の場所だ。
久し振りに出掛けたために、カメラだけは持ってきたものの、予備の電池やメディアなどをを入れたバッグを忘れてきてしまったので、直ぐに電池切れになってしまい万事休す。それに、山奥の冷気に当たったせいか、風邪の調子が今イチで喉が痛くなってしまい、無念にもこの日は早々に引き上げることになってしまった次第。それでも短時間ながらも紅葉の匂いだけは嗅ぐことができた。
久し振りに出掛けたために、カメラだけは持ってきたものの、予備の電池やメディアなどをを入れたバッグを忘れてきてしまったので、直ぐに電池切れになってしまい万事休す。それに、山奥の冷気に当たったせいか、風邪の調子が今イチで喉が痛くなってしまい、無念にもこの日は早々に引き上げることになってしまった次第。それでも短時間ながらも紅葉の匂いだけは嗅ぐことができた。