閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

紅葉と黄葉 (7)

2007-11-30 | 自然景観

空蝉と表現した方が風情があるかもしれないが、黄色の葉にセミの抜け殻が付いていて、まだ夏の名残が少しあり、秋の寂しさというか、冬に向かう侘しさのようなものを感じる。秋はちょっと感傷的になる季節である。

そういえば11月も今日が最後になってしまった。暇だと言いながらも、今年も残すところあと1ヶ月。1年がまた何となく過ぎていこうとしているが、日長時間が短くなってきているせいか、秋は月日の経つのが早く感じられる。
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紅葉と黄葉 (6)

2007-11-30 | 自然景観

発想が乏しいために他に良いアイディアが浮かばないこともあるが、秋は何処へ出掛けても自ずと紅葉の写真が多くなってしまう。美しい四季がある日本の自然は、特に秋の風情とか季節の移り変わりが、それだけ素晴らしいということなのかもしれない。春の新緑や花の時期もまた同じだと思う。

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紅葉と黄葉 (5)

2007-11-30 | 自然景観
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紅葉と黄葉 (4)

2007-11-30 | 自然景観

豊田市藤岡町にある愛知県緑化センターでの紅葉である。緑化センターや隣接する昭和の森には森林浴を兼ねて時々散策に行くが、名古屋からもそれほど遠くなく、四季を通じて季節の花があり、新緑も紅葉も結構いい場所だと思う。
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紅葉と黄葉 (3)

2007-11-29 | 自然景観
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紅葉と黄葉 (2)

2007-11-29 | 自然景観
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紅葉と黄葉 (1)

2007-11-29 | 自然景観

犬山市にある寂光院の紅葉である。寂光院は、別名「もみじ寺」とも言われる紅葉の名所で、今から1350年も前に建てられたという尾張の最古刹だそうだ。
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コダチダリア (3)

2007-11-28 | 草花

草丈が高いので、ダリアというよりも赤紫色のヒマワリというイメージの方が強い。
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コダチダリア (2)

2007-11-28 | 草花

ダリアの原種でメキシコ原産だそうだ。草丈は3~4mにもなり、日照時間が短くなると咲くという短日植物で、花が少なくなる晩秋の花壇に彩りを添えている。
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コダチダリア (1)

2007-11-28 | 草花

この秋はあちこちで木立ダリアの花をよく目にする。今まで自分が気付かなかっただけかもしれないが、去年はこんなにも多くは見掛けなかったように思う。ブームなのであろうか。学名のDahlia imperialisから皇帝ダリアという別名があるが、この方が一般的な呼び名かもしれない。
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定光寺 (7)

2007-11-26 | 自然景観

高台から南西の方角には、名古屋駅前の高層ビルがよく見える。左側の小高い山までは名古屋市で、この標高198mの東谷山が名古屋市内で最も高い山である。但し、高層ビルは建物の高さだけでも250m近くあるので、東谷山が名古屋の最高峰とは言っても、高層ビルの方が遥かに高い。
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定光寺 (6)

2007-11-26 | 自然景観
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定光寺 (5)

2007-11-25 | 自然景観
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定光寺 (4)

2007-11-25 | 歴史建造物

長い急な石段を登り、山門をくぐった正面にあるこの本堂は「無為殿」とも言われ、南北朝時代の1493年に建立されたそうだ。国の重要文化財になっている。
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定光寺 (3)

2007-11-24 | 自然景観
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