最初の2つはピンク色が濃いが、やはり「八千代椿」だそうだ。あとの2つは「太陽」という品種名になっていた。
去年も1月14日から数回に分けて載せたが、今年もまた徳川園の冬ボタンを見てきたので、いくつか載せておくことにする。白いボタンは「連鶴」という品種で、淡いピンク色のボタンは「八千代椿」という名札が出ていた。
寒い日が続いていても、暦では来週末はもう立春だ。だいぶ日が長くなって日没時刻も5時台になってきたし、夕陽が沈む位置も、これから次第にこの橋の右の方に移動していく。
綿毛
2012-01-25 | 草花
花のネタがないので、道端で見掛けた花後の綿毛を載せておこう。タンポポとツワブキの綿毛は判ったが、もう一つは何の綿毛なのかよく分からない。たぶんノコンギクかノジギクのいずれかではなかったかと思う。この場所で花が咲いていたのは覚えているが、どれだったのか、花の色も思い出せない。いずれにしろ、風雨にも耐えて綿毛が飛ばされずに今までよく残っているものだと感心している。
同じ初春の花でも、マンサクはロウバイより遅れて咲くようだ。ようやく小さな蕾が弾けて細いリボンのような花弁が少し顔を出し始まったところだから、見頃にはもう暫く掛かりそうだ。
このロウバイは他のところで撮ってきた画像だが、黄色がやや濃いように思う。光の加減なのだろうか。もしかしたら、同じソシンロウバイでも別の種類なのかもしれない。
撮ってきた画像の整理ができないまま、また暫く掲載を休んでしまった。寒い中にも、公園でソシンロウバイの花が咲き始まっていた。今日は大寒だが、再来週には立春を迎えるから、暦の上とはいえ、この寒さはもう少しの辛抱だろう。ロウバイは早春の代表的な花に一つだが、仄かに薫る花を見ていると、何となく春が近いような気がする。
今回の“バラシリーズ”の最後は黄色いバラだ。4枚とも同じバラのようにも見えるが、ネームプレートはそれぞれ違う品種名になっていた。最初の2つは「サプライズ」という品種だ。ドイツ産だそうだが、名前は英語のようだ。
このバラには「ゴールデンハート」という名前が付いていた。これも英語の名前のようだが、ドイツで作られたバラだそうだ。もしかしたら「ゴールデンハート」も「サプライズ」も、ドイツ語を英語に訳した名前なのか、または、それぞれの国で名前の呼び方が違うのかもしれない。バラを初めとする多くの園芸植物は、商業的に品種改良されている筈だから、似たようなものも多いし、名前も国ごとにインパクトのある“売りやすい”名前にしているのかもしれない。
似たような黄色いバラだが、「ミラベラ」というそうだ。1995年に米国で作られた四季咲きのバラだという。黄色に僅かな濃淡の違いがあるような気がする。
このバラには「ゴールデンハート」という名前が付いていた。これも英語の名前のようだが、ドイツで作られたバラだそうだ。もしかしたら「ゴールデンハート」も「サプライズ」も、ドイツ語を英語に訳した名前なのか、または、それぞれの国で名前の呼び方が違うのかもしれない。バラを初めとする多くの園芸植物は、商業的に品種改良されている筈だから、似たようなものも多いし、名前も国ごとにインパクトのある“売りやすい”名前にしているのかもしれない。
似たような黄色いバラだが、「ミラベラ」というそうだ。1995年に米国で作られた四季咲きのバラだという。黄色に僅かな濃淡の違いがあるような気がする。
「光彩」という名前が付いていたので、日本で作られたバラなのだろう。昨日の「ザンブラ‘93」と同じように、ややオレンジ色が混ざっているようだが、鮮やかな赤いバラだ。
この赤いバラは、ネームプレートを見落としたようなので、名前が判らない。「光彩」とは違うような気がする。昨日の「ザンブラ‘93」なのかもしれない。
この赤いバラは、ネームプレートを見落としたようなので、名前が判らない。「光彩」とは違うような気がする。昨日の「ザンブラ‘93」なのかもしれない。
今朝は各地でこの冬一番の寒さになったらしいが、耐寒性のある四季咲きのバラも、この寒さではさすがにもう萎れてしまっただろう。このバラは、花がやや小さい赤い蔓バラで、ネームプレートには「アンジェラ」という品種名になっていた。