閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ベニシジミ

2015-07-09 | 昆虫
守山区の小幡緑地を歩いていたら、ベニシジミが道端の花で吸蜜していた。ベニシジミはあちこちでよく見かけるシジミチョウの仲間だ。食事に夢中で、近寄っても逃げようとしなかった。先月初めに撮った可愛げのある綺麗な蝶だ。














コメント

花壇で咲いていた花

2015-07-08 | 草花
先月の画像だが、尾張旭市にある森林公園の南門を入ったところの花壇で咲いていた花だ。どこかで見たことがある花だと思っていたら、一つは2010年6月2011年8月にこのブログにも載せていたものの、名前を覚えていなかった。もう一つは、これもどこかで見たことはあっても写真に撮ったのは初めてだと思う。初めの3枚がニゲラで、後の2枚がチェリーセージだと教えてもらった。
















コメント

アーティチョーク

2015-07-07 | 草花
豊田市の愛知県緑化センターに行ったら、ハーブ園で巨大なアザミのような花が咲いていた。地中海沿岸地方原産のキク科チョウセンアザミ属の多年草で、アーティチョークと言うそうだ。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)だそうで、まだ食べたことはないが、蕾を食用にするという。











コメント

オカトラノオ

2015-07-06 | 草花
瀬戸市の海上の森の道路脇で咲いていたオカトラノオ。名付けた人は虎の尻尾のようだと思ったのだろう。



















コメント

キンモンガ

2015-07-04 | 昆虫
ついでに、綺麗な色の蛾も載せておこう。

このブログには2008年8月にも載せたことがあるキンモンガだ。黒地に黄色い紋が美しいチョウのような蛾だが、黄色の模様には個体差があって、かなり薄いのもいる。2枚目と3枚目の画像がその例だろう。











よく似た模様の綺麗な蛾は他にもいるが、これはキシタエダシャクではないかと思う。


コメント

イカリモンガ

2015-07-03 | 昆虫
昼間に花に来て翅を閉じて吸蜜するから蝶かと思ってしまうが、イカリモンガという蛾だ。幼虫はシダ類を食草にしている変わりもので、翅に橙色の碇のような模様があるのが名前の由来だ。2年前の12月3日にも載せたことがある。








コメント

テングチョウ

2015-07-02 | 昆虫
今年は異常発生したのか、瀬戸市の海上の森では見掛けることが多かったテングチョウだ。鼻先が尖っているのが名前の由来で、これも翅を閉じていると地味な色の蝶だが、翅の表側にはオレンジ色の模様がある。止まっている時はめったに翅を拡げないようだ。








コメント

コジャンメ

2015-07-01 | 昆虫
翅の色も蛇の目模様もクロヒカゲとよく似ているが、それより小型でモンシロチョウくらいの大きさのコジャノメ。





コメント