閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

散歩道の夕日 (2)

2008-02-29 | 自然景観

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散歩道の夕日 (1)

2008-02-29 | 自然景観

今年は閏年で、1日余分にある2月も今日でもう終わりだ。日が沈むのが随分と遅くなった。冬至の頃より日没が1時間くらいは遅いだろうか。矢田川河川敷を散歩した折に、また夕日を撮ってみたが、日が沈むのが、橋の左端からだいぶ右の方に移ってきた。
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ミスミソウ (3)

2008-02-28 | 草花

ミスミソウは、早春に株元から花茎を出して、その先端に1つの可憐なを咲かせる。バイカオウレンと同様に、花びらのように見えるのは萼片で、花弁というのはないそうだ。萼片の数も決まっておらず、6枚くらいのものから10枚くらいある花まで変異があるようだ。花の色は白色やピンク色が多いが、青色や紫色の花もあるという。花が可憐で綺麗なため、山野に自生している野生の株は盗掘されるらしく、稀少な準絶滅危惧種になっているようだ。
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ミスミソウ (2)

2008-02-28 | 草花

落ち葉の間から小さな白花のミスミソウが花芽を出していたが、ようやく蕾が開きかけたところだった。コンパクトデジカメにクローズアップレンズを付けて撮ったので大きく見えるが、花茎は5cmもないくらいだ。距離が近すぎて、ピントが少し外れているかもしれない。
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ミスミソウ (1)

2008-02-28 | 草花

葉や花がやや大きいオオミスミソウなのか、普通のミスミソウなのか判らないが、ミスミソウには違いないと思う。ミスミソウは、バイカオウレンやセリバオウレンなどと同じキンポウゲ科の野草で、早春の雪解けが始る頃に花が咲くことから、「雪割草」とも呼ばれている。ミスミソウの葉は、クローバの葉のように三つにくびれて、裂片の形が三角形をしているので、漢字では「三角草」と書くそうだ。
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名古屋城の梅 (3)

2008-02-27 | 自然景観
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名古屋城の梅 (2)

2008-02-27 | 樹木・花木
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名古屋城の梅 (1)

2008-02-27 | 自然景観

近くまで行ったついでに、梅の様子を見にちょっと名古屋城に立ち寄ってみたが、まだ小雪がちらつく寒い日が続いているので、梅の満開はもう暫く先になりそうだ。天気予報では、寒さが緩むのは1週間後くらいのようだから、この分では、見頃は3月中頃までずれ込むのではなかろうか。去年はもう咲いていた早咲きの桜に至っては、まだ蕾が固くてずっと先になりそうな気配だ。
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セリバオウレン (3)

2008-02-26 | 草花
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セリバオウレン (2)

2008-02-26 | 草花
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セリバオウレン (1)

2008-02-26 | 草花

セリバオウレンは、葉がセリの葉に似ていることから「芹葉黄連」というそうだ。セリバオウレンも、花弁のように見える白い部分は萼弁である。雌雄異株だそうだから、この写真の花にも雌花と雄花があるのだろうが、見た目ではよく分からない。“線香花火”のようにも見える清楚な花だ。
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バイカオウレン (2)

2008-02-25 | 草花
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バイカオウレン (1)

2008-02-25 | 草花

小さくてもなかなか優雅な花が咲くバイカオウレンだ。花の直径は1cmくらいだろうか。漢字では「梅花黄連」と書くが、花弁のように見える白い部分は花弁ではなく萼片で、これがウメの花に似ているオウレン属の植物ということでこの名が付いたようだ。「黄連」というのは、“黄色い結節状の根や茎が連なる”という意味だそうで、根茎は漢方薬として使われている。

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ウメにメジロ (5)

2008-02-23 | 野鳥
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ウメにメジロ (4)

2008-02-23 | 野鳥
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