守山区の小幡緑地で見掛けた綺麗な蝶だが、ヒオドシチョウだろう。直ぐに飛び去ってしまったので、この2枚しか撮れなかった。
名前が確かではないがカワトンボの仲間だろう。カワトンボにはいろんなタイプがあるようだが、最近になってDNA解析によりニホンカワトンボとアサヒナカワトンボの2つに分類されることになったらしい。これは手元の図鑑には出ていなかったが、ネットで見たらアサヒナカワトンボとよく似ている。昨日載せたギフチョウの近くでたまたま見掛けたメタリックグリーンの綺麗なトンボだ。
この日はギフチョウにばかり目が行っていて、トンボはついでに撮ったものだが、上の2枚しか撮ってなかったので、それではちょっと寂しいから、下の2枚は一緒に同行していた写真仲間の友人から拝借して載せている画像だ。この方が綺麗に撮れていると思う(笑)。
この日はギフチョウにばかり目が行っていて、トンボはついでに撮ったものだが、上の2枚しか撮ってなかったので、それではちょっと寂しいから、下の2枚は一緒に同行していた写真仲間の友人から拝借して載せている画像だ。この方が綺麗に撮れていると思う(笑)。
もう遅いかと思ったが、もしかしたらギフチョウがまだいるかもしれないと思って、岐阜県土岐市の陶史の森に出かけてみた。ミツバツツジの花はもう終わっていたが、ちょうど見頃になっていたハルリンドウの花で蜜を吸っている何頭かのギフチョウに出会うことができた。
ヒメカンアオイの葉裏に産卵中のギフチョウだ。産み終わって飛び去った後の葉裏を覗いて見たら、6個の小さな卵が付いていた。無事に孵化して成長するといいのだが、こんなにも開けてよく目立つ散策路脇では、おそらく人に踏まれてしまうかもしれない。
ヒメカンアオイの葉裏に産卵中のギフチョウだ。産み終わって飛び去った後の葉裏を覗いて見たら、6個の小さな卵が付いていた。無事に孵化して成長するといいのだが、こんなにも開けてよく目立つ散策路脇では、おそらく人に踏まれてしまうかもしれない。
体調が悪かった訳ではないが、花や虫の画像ネタがなくてブログの更新を暫く休んでしまった。つい休み癖がついてしまい、振り返ってみたら実に7週間ぶりの投稿である。いつまた“長期休養”になるかわからないが、先ずは手始めに、庭で咲いていた一重咲きのヤマブキの花を載せておくことにする。