閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

本光寺のアジサイ (7)

2008-06-30 | 樹木・花木
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本光寺のアジサイ (6)

2008-06-30 | 歴史建造物
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本光寺のアジサイ (5)

2008-06-30 | 自然景観

本光寺の山門を入って直ぐ東側の石段を上がると東廟所がある。林に囲まれたこの石段の両側にも見事なアジサイが咲いている。東廟所には、深溝松平家の第6代目・松平忠房が1669年に九州の肥前島原藩に移封されて以降、明治維新の頃の第19代目までの墓がある。ちなみに、長崎県島原市にも「瑞雲山本光寺」という松平氏ゆかりの同じ名前の寺があるようだ。
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本光寺のアジサイ (4)

2008-06-29 | 歴史建造物
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本光寺のアジサイ (3)

2008-06-29 | 樹木・花木

境内には15種類約10,000本のアジサイが植えられているそうだが、アジサイの他にも、梅や桜、椿などもあり、特に、本堂西側に400種5,000本あるという椿は有名らしい。
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本光寺のアジサイ (2)

2008-06-29 | 公園・庭園

本光寺は、徳川家康の祖先である豊田市の松平郷松平家の分家にあたる深溝松平家の菩提寺だそうで、1523年に松平忠定によって建立されたという。アジサイのピークはやや過ぎていたが、朱塗りの山門に至る参道の両側に咲くアジサイは見事だった。
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本光寺のアジサイ (1)

2008-06-29 | 歴史建造物

今年はすでに2ヶ所の“あじさい寺”を訪れたが、梅雨時の花はやはりアジサイだろうから、先週、奥三河に行く途中で立ち寄った“三河のあじさい寺”と言われる幸田町の本光寺のアジサイを、今月の最後に載せておくことにする。
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ノウゼンカズラ (2)

2008-06-28 | 樹木・花木
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ノウゼンカズラ (1)

2008-06-28 | 樹木・花木

真夏を思わせるような橙色の派手な花が咲くノウゼンカズラだ。中国原産の蔓性の花木で、日本には平安時代に渡来したという。環境に適応しやすい木なのか、あちこちの道路脇でよく見掛ける。
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ネムノキ (2)

2008-06-28 | 樹木・花木
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ネムノキ (1)

2008-06-28 | 樹木・花木

アジサイを撮りに行ってついでに写してきたネムノキだ。夕方になると葉を閉じるのでネムノキとなったらしい。針のように見えるのは雄蕊だそうだが、白とピンクのグラデーションが綺麗だ。
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クチナシ (2)

2008-06-27 | 樹木・花木

クチナシは、春のジンチョウゲや秋のキンモクセイとと共に香りが良い花木の一つだが、ジンチョウゲやキンモクセイより花期が長いので、あの独特の甘い芳香が暫く漂うことだろう。
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クチナシ (1)

2008-06-27 | 樹木・花木

我が家の庭で咲いている八重咲きのクチナシだが、正確には、園芸種のヒメクチナシ、またはコクチナシと言うようだ。クチナシは、本来は一重咲きで秋に橙色の実を付けるが、実は熟しても口が開かないことから「クチナシ」となったらしい。八重咲きには実が付かないそうだ。
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ナツツバキ (2)

2008-06-27 | 樹木・花木
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ナツツバキ (1)

2008-06-27 | 樹木・花木

載せるのが遅くなったが、江南の音楽寺にアジサイを撮りに行った時に境内で咲いていたナツツバキだ。初夏の代表的な花木の一つで、シャラノキ(沙羅の木)という別名があるが、 昔、「沙羅双樹」と間違えたことから、この別名がついたらしい。
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