瀬戸市の海上の森を歩いていたら出会った蝶だが、たぶんスジグロシロチョウのようだ。今年の5月11日にも春型のスジグロシロチョウを載せたことがあるが、これは夏型だから、モンシロチョウにけっこう似ていると思う。






少し前の画像だが、夏の代表的な花の一つであるノウゼンカズラだ。花はけっこう長く咲いており、公園などで見掛けるから、それほど時季遅れでもなさそうだ。中国原産で古くに日本に渡来したらしい。








サギソウ
2015-08-12 | 草花
もう終盤になっていたが、豊田市の昭和の森の湿地でサギソウが咲いていた。鷺が羽を広げた姿を連想してサギソウという名前になったそうだが、これも昨日載せたツユクサと同様、真夏の暑い時期には清涼感がある花だ。熱中症になりそうなくらいの猛暑の炎天下で撮ったのだが、花が純白だから、カメラの露出を花に合わせると、背景がどうしても暗くなってしまう。












ツユクサ
2015-08-11 | 草花
瀬戸市の海上の森の道端でツユクサが咲いていた。春からずっとよく見掛けるありふれた花だが、真夏の暑い時に見るとなんとなく涼しげで綺麗に見える。



豊田市の愛知県緑化センターで咲いていたツユクサによく似た花だが、初めて見る花で、オオボウシバナというらしい。ネットで調べてみたら、ツユクサの栽培種のようで、アオバナ(青花)という別名があり、古くから染物の顔料として花の青い汁が利用されてきたという。滋賀県草津市の市の花になっているようだ。




豊田市の愛知県緑化センターで咲いていたツユクサによく似た花だが、初めて見る花で、オオボウシバナというらしい。ネットで調べてみたら、ツユクサの栽培種のようで、アオバナ(青花)という別名があり、古くから染物の顔料として花の青い汁が利用されてきたという。滋賀県草津市の市の花になっているようだ。

コフキゾウムシがいたのでカメラを向けたら嫌がって逃げ出した。すぐ傍まで近寄ったり触ったりすると、ポトリと落ちて暫く死んだ振りをする。顔が象に似ているからゾウムシとは分かりやすい命名だと思う。








赤と黒の模様をした綺麗な甲虫がいたので撮っておいたが、たぶんイタドリハムシだろう。体長は1㎝足らずの小さな虫だが、ハムシとしては大きい部類に属する。名前のとおり、イタドリの葉を好んで食べるようだ。翅の模様には変異があるそうで、いろんな色や模様が違うのがいるようだ。





イタドリハムシのついでに、よく似たハムシを載せておくが、これはクロボシツツハムシではないだろうか。体長は5㎜くらいだからイタドリハムシより小さい。






イタドリハムシのついでに、よく似たハムシを載せておくが、これはクロボシツツハムシではないだろうか。体長は5㎜くらいだからイタドリハムシより小さい。

よく見かけるニホンアマガエルだと思う。昨日のスイレンの花の周りにいたカエルつながりで、草むらにいたアマガエルを・・・。


灰色のカエルも色変わりをしたアマガエルではないかと思うが、違うかもしれない。近くにいたササグモらしき蜘蛛は、カエルを獲物と思って狙っているようにも見えるが、アマガエルは肉食でけっこう大きな虫や蜘蛛を餌にしているから、下手に近づくと蜘蛛の方が逆に餌食になってしまうような気がする。



灰色のカエルも色変わりをしたアマガエルではないかと思うが、違うかもしれない。近くにいたササグモらしき蜘蛛は、カエルを獲物と思って狙っているようにも見えるが、アマガエルは肉食でけっこう大きな虫や蜘蛛を餌にしているから、下手に近づくと蜘蛛の方が逆に餌食になってしまうような気がする。

また1か月近く更新を休んでしまった。先月初め頃からパソコンが不調になり、いろいろと復旧を試みていたがついにダウン。急きょ新しい機種に買い換えたが、初期設定やデータの移行に手間取ってしまい、今になってようやくブログの更新にこぎつけた次第。しかし、今まで長く使っていた画像閲覧編集ソフトが今度の新しい機種では使えないことから、別の閲覧ソフトに乗り換えたものの、まだその操作に全く慣れておらず、暫くはまた更新を休みながらの画像掲載になるかもしれない。
先ずは、公園の池で咲いていたスイレンを載せておこう。その花に来る虫を狙って、花の周りにたくさんのカエルがいたのが印象的だった。






先ずは、公園の池で咲いていたスイレンを載せておこう。その花に来る虫を狙って、花の周りにたくさんのカエルがいたのが印象的だった。





