閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

紅葉 (2)

2016-11-30 | 自然景観

今年の紅葉はイマイチだという話も聞くが、ここではけっこう綺麗だった。特に逆光で見る色付いたモミジは素晴らしい。











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紅葉 (1)

2016-11-29 | 自然景観

紅葉シーズンはどこも道路が渋滞するから、躊躇しているうちに11月末になって、今年も近場の紅葉だけになってしまった。画像は尾張旭市の森林公園で先週末に見てきた紅葉だ。











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散歩道の夕景

2016-11-27 | 自然景観

またいつもの散歩コースの夕景だ。11月末でもだいぶ日が短くなってきた。4時半過ぎには薄暗くなるこの頃だ。











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秋バラ (6)

2016-11-25 | 樹木・花木


(イエロークイーンエリザベス)



(イエロークイーンエリザベス)



(ピース)



(ピース)



(セントパトリック)



(フリージア)
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秋バラ (5)

2016-11-24 | 樹木・花木

バラは赤系統の品種が多いかと思っていたが、黄色のバラもかなり多いようだ。どれも同じように見えるが、ネームプレートに書いてあった品種名は違っていた。誰にでもわかるような何らかの特徴がないと、素人には全く区別がつかない。


(マルコポーロ)



(マルコポーロ)



(ヘンリーフォンダ)



(ヘンリーフォンダ)



(ゴールドメダル)



(ゴールドメダル)



(ゴールドバニー)



(ゴールドバニー)
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秋バラ (4)

2016-11-23 | 樹木・花木


(アルティシモ)



(エスメラルダ)



(エスメラルダ)



(セクシーレクシー)



(フロージン)
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秋バラ (3)

2016-11-22 | 樹木・花木

赤いバラには鮮やかな真っ赤な花だけでなく、白色や黄色がうっすらと混ざった品種も多かった。同じ品種でも花の色がやや違うのがあったり、よく似た色合いの花でも品種が違っていたり、ネームプレートがあっても戸惑うほど多種多様だ。


(ダブルデライト)



(プリンセス・ド・モナコ)



(プリンセス・ド・モナコ)



(アイスストロベリー)



(ボータローズ)



(マチルダ)
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秋バラ (2)

2016-11-21 | 樹木・花木

春日井市の王子バラ園で咲いていたバラだ。このバラ園は、製紙工場の敷地内にあり、4900㎡の園内に約220種、1900本以上のバラが植えられているという。今まで春も秋も訪れたことがあるが、綺麗に手入れされていてなかなか見事なバラ園だ。なにぶんにも咲いているのだけでも種類が多くて、ネームプレートの見間違いや勘違いがあるかもしれないので、品種名はたぶん合っているとは思うが、間違っているのもあるかもしれない。

先ずは白いバラから・・・。


(カナディアンホワイトスター)



(マーガレットメリル)



(シェアブリス)


珍しい紫がかった青いバラも咲いていた。


(ブルームーン)
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秋バラ (1)

2016-11-20 | 樹木・花木

豊田市の愛知県緑化センターで秋バラが咲いていた。花はもう終盤だったので、花弁が傷んだものが多かったものの、まだ綺麗に咲いていた花のいくつかを・・・。もう少し早く見に来ればよかったのだが、虫ばかり追いかけていて、秋バラが咲いているのを忘れていた。


(ザンブラ)



(ザンブラ)



(クリストファーコロンボ)


この花のネームプレートには「ほのか」という品種名が記されていたので、たぶん日本で作出された品種のようだ。クリーム色の花弁にフリル状のピンクがなかなか淑やかで、上品な色合いのバラだと思う。


(ほのか)
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散歩道の夕景

2016-11-19 | 自然景観

いつも夕方に散歩している矢田川河川敷の一昨日の夕景だが、水辺近くに生えているナンキンハゼの紅葉が少しづつ進んできて、白い実が目立つようになってきた。











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クモヘリカメムシ

2016-11-18 | 昆虫

もう一つ載せるのを忘れていた昆虫の画像があったので、ついでに載せておくことにする。

他の虫を撮っていた時に、直ぐ近くに生えていたエノコログサで見掛けたカメムシの仲間だが、たぶんクモヘリカメムシのようだ。イネ科植物を好んで食べるので、稲の害虫として農家には嫌われているそうだ。










同じエノコログサの穂先にハムシの仲間らしき小さな虫がいたが、クロウリハムシだろうか。


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チャバネセセリ

2016-11-17 | 昆虫

先日、オオチャバネセセリとヒメキマダラセセリを載せたが、もう一つ、チャバネセセリを続けて載せるつもりでいたのに、画像ファイルを見落として、つい忘れてしまっていた。今まで何度も載せてきたお馴染みの蝶だから、もう掲載済みだとばかり思い込んでしまっていたようだ(惚けが始まったのかも・・・!)。チャバネセセリは幼虫で越冬し、イネやススキなどのイネ科植物やササなどの葉を食草としているそうだが、セセリチョウの仲間は、色や体形、習性などはよく似ていても、お互いに食草が競合しないよう、上手く棲み分けているのだろう。










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ホシホウジャク

2016-11-16 | 昆虫

色や模様、体形もそっくりで、翅の先の模様だけが僅かに違うクロホウジャクというのもいるから、飛んでいる姿からは区別できないが、取り敢えず、3年前の10月に載せたことがあり、この公園の花壇でよく見掛けるホシホウジャクとしておこう。ホシホウジャクも昨日のオオスカシバと同じ昼間に吸蜜しながら活動するスズメガの仲間だ。成虫で越冬し、幼虫の食草は臭い匂いのするヘクソカズラだそうで、香りのいいクチナシを食べるオオスカシバとは大違いだ。








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オオスカシバ

2016-11-15 | 昆虫

オオスカシバがホバリングしながら吸蜜していたが、蜜のある場所に器用に口吻を伸ばして差し込むものだと感心する。戦闘機の空中給油を連想する。名前の如く翅が透明だから蜂と間違えられることもあるようだが、昼間に活動するスズメガの仲間だ。幼虫の食草はクチナシで、3か月前の8月11日に産卵中のオオスカシバと葉に産み付けられた卵を載せたことがある。









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キマダラセセリ

2016-11-12 | 昆虫

たぶんキマダラセセリだろう。ヒメキマダラセセリかとも思ったが、翅の模様と躰の大きさからキマダラセセリとしておこう。コキマダラセセリというのもいるから自信はないが、コキマダラセセリは翅の模様がやや違うようだし、主に山間部に生息しているというから、これは普通によく見かけるキマダラセセリだろう。昨日のオオチャバネセセリと同様、成虫では冬を越せずに幼虫で越冬するそうだから、この個体ももう直ぐ儚い運命を終えることになるのだろう。








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