先月末にも載せたオミナエシ(女郎花)の再登場だ。この花にもいろんな蜂が来ていたが、蜂の仲間は種類も多く、似たようなのが多いので名前の同定は難しい。1枚目の青い色の蜂は、たぶん去年の8月30日に載せたアオスジハナバチ(青筋花蜂)か、一昨年の10月10日に載せたルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)のいずれかのようだ。直ぐに逃げられてしまい、この1枚しか撮れなかったので、どちらなのかは判らないが、いずれにしろ、あまり見掛けない珍しい蜂だ。
黒っぽい蜂や茶色の蜂はよく見掛ける蜂のように思うが、俊敏に飛び回っていて上手く撮れないし、あまり近寄れば刺されそうなので、蜂の場合は何となく及び腰になってしまって、名前の特定には至らないことが多い。ササグモらしき蜘蛛は、蜂の攻撃を躱して上手く捕まえるものだと感心している。
暫く前からパソコンの調子が思わしくなく、ずっとイライラが募っていたので、1週間ほど前についに新しいのに買い換えた。ここ数日は保存データを移行するために残していた古いパソコンからブログを送信していたが、それも近いうちに下取りに出すことになっている。まだ新しいOSに慣れないこともあって、いろんな設定やソフトのインストールに何かと戸惑っており順調に進んでいない。今までどおり稼働させるまでにはもう暫く時間が掛かりそうだ。
今月初めに撮ってきた画像はまだそのまま外付けHDDに入れたままで、ブログに配信するためのリサイズ画像の在庫がなくなってしまった。ちょうどネタ切れになったということもあるが、新しいPCがまだ上手く使えないことから、このブログも当分の間休むことにした。期間未定で暫くの“夏休み”ということになる。この拙いブログを覗きに来ていただいている方々には、いずれ再開したらまたお付き合いいただくよう、お願い方々お知らせする次第である。
黒っぽい蜂や茶色の蜂はよく見掛ける蜂のように思うが、俊敏に飛び回っていて上手く撮れないし、あまり近寄れば刺されそうなので、蜂の場合は何となく及び腰になってしまって、名前の特定には至らないことが多い。ササグモらしき蜘蛛は、蜂の攻撃を躱して上手く捕まえるものだと感心している。
暫く前からパソコンの調子が思わしくなく、ずっとイライラが募っていたので、1週間ほど前についに新しいのに買い換えた。ここ数日は保存データを移行するために残していた古いパソコンからブログを送信していたが、それも近いうちに下取りに出すことになっている。まだ新しいOSに慣れないこともあって、いろんな設定やソフトのインストールに何かと戸惑っており順調に進んでいない。今までどおり稼働させるまでにはもう暫く時間が掛かりそうだ。
今月初めに撮ってきた画像はまだそのまま外付けHDDに入れたままで、ブログに配信するためのリサイズ画像の在庫がなくなってしまった。ちょうどネタ切れになったということもあるが、新しいPCがまだ上手く使えないことから、このブログも当分の間休むことにした。期間未定で暫くの“夏休み”ということになる。この拙いブログを覗きに来ていただいている方々には、いずれ再開したらまたお付き合いいただくよう、お願い方々お知らせする次第である。
ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)の雄だと思う。雌は他のトンボと見分け難い茶色をしているようだ。先月10日に載せたハッチョウトンボも雄は同じ“赤トンボ”でも、大きさは2倍以上も違っていて、ショウジョウトンボの体長は数センチくらいはある。但し、正確に言えば、いわゆる“赤トンボ”と言うのはアカネ属のトンボのことを指しているそうだから、ショウジョウトンボも、もちろんハッチョウトンボも“赤トンボ”とは言わないらしいが、雄だけでも色が赤いのだから、“赤トンボ”でもいいように思う。
先月17日にオカトラノオとヌマトラノオの交雑種であるイヌヌマトラノオを載せたが、これがその一方の親戚筋の系統にあたるヌマトラノオ(沼虎の尾)だ。葉は細めで花穂がまっすぐ立っているのが特徴だという。小さな花には蟻や蜂などの虫がたくさん集まっていたが、甲虫の仲間と思われる名前の判らない黒い小さな虫がおり、他の虫のように花粉を食べたり蜜を吸うのではなく、花をそのまま囓っているようだった。