「稲づくりコンテスト」授賞式翌日に「地域に根ざした食育コンクール2009 表彰式&受賞活動発表会」が開催され、ちょっと見てきました。
総参加数は約250名。
今年度は農業高校、小学校などを核とした地域活性化に結びついた食育活動が注目されました。
食育活動が幅広い年代、地域に確実に根付いてきたことが実感できる今大会でした。
元気な小学生を初めとして、高校生、短大生、教師、養護教諭、教育委員会、行政・学校・病院で活動する管理栄養士、農家、漁師、食品企業の社長など、22の全受賞団体が参加されたそうです。
食育」とは、食料の生産から消費にいたるまでの「さまざまな体験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる」こと(食育基本法・前文)。
いま「食育」は、健全な食生活・食習慣の確立、食文化の継承、教育ファーム等の農林漁業体験活動の促進、地産地消の推進など、地域に根ざした取組みが課題になっています。
本コンクールは、このような国民的課題をふまえて、民間の団体等が自発的に行う活動が全国で展開され、関係者の情報共有が促進されることを目的として実施されたものです。
総参加数は約250名。
今年度は農業高校、小学校などを核とした地域活性化に結びついた食育活動が注目されました。
食育活動が幅広い年代、地域に確実に根付いてきたことが実感できる今大会でした。
元気な小学生を初めとして、高校生、短大生、教師、養護教諭、教育委員会、行政・学校・病院で活動する管理栄養士、農家、漁師、食品企業の社長など、22の全受賞団体が参加されたそうです。
食育」とは、食料の生産から消費にいたるまでの「さまざまな体験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる」こと(食育基本法・前文)。
いま「食育」は、健全な食生活・食習慣の確立、食文化の継承、教育ファーム等の農林漁業体験活動の促進、地産地消の推進など、地域に根ざした取組みが課題になっています。
本コンクールは、このような国民的課題をふまえて、民間の団体等が自発的に行う活動が全国で展開され、関係者の情報共有が促進されることを目的として実施されたものです。