さあ、あとは17.5kmです。
しかし、これからは3km程は市街地のフラットな工程ですが、その先は上り下りが続きます。
この登りを下りがかなり足に来ました。
フラットな所を歩いている時は、何とかスピードを保ったものの、坂になると今まで以上にスピードは落ち、どんどん抜かれていきます。
更には、左足のかかとが・・・。
そう、このかかとは中が高時代に骨折した箇所です。
ついに、ここが痛み始めました。
時間を見ながら、「後何kmくらいかな?」と思いながら、ところどころに掲示してある経路案内板を見ながら歩いていました。
ある峠を過ぎると目の前には瀬戸内海と島々が出てきました。
久しく見てなかった瀬戸内海からの潮風を受け元気をもらいました。
この風景が御馳走ですね。
何とか最後のチェックポイントの手前まで来た時でした。
スタッフの方が、手招きをしています。
「こっち、こっち。」と。
「えっ!」と言った後には声が出ませんでした。
そこには、石の階段が・・・。
「ここから頂上の鷲羽山のビジターセンターまで階段です。」と。
このチェックポイントから残り4km、もう少しと頑張ってきたのですが、高低差60m、距離にしてやく1km。
最後の最後になっての地獄が待っていました。
10歩進んでは、足を延ばして呼吸を整えます。
何とか登って駐車場に着いた時「ついた。」と思いきや、ガードマンさんが「この上の建物までもう少し頑張って。」と。
まだ行程の半分ほど?
登って行くにつれ、瀬戸大橋が一望できます。
「この風景を参加者の方に見てもらいたかったんだ。」とおもいました。
が、最後の最後のまたまた魔の階段が・・・。
上がっていくとテントがあります。
今度は間違いなさそう。
チェックポイントに着くと足はガクガクに。
何はともあれ、着いた~!
しかし、これからは3km程は市街地のフラットな工程ですが、その先は上り下りが続きます。
この登りを下りがかなり足に来ました。
フラットな所を歩いている時は、何とかスピードを保ったものの、坂になると今まで以上にスピードは落ち、どんどん抜かれていきます。
更には、左足のかかとが・・・。
そう、このかかとは中が高時代に骨折した箇所です。
ついに、ここが痛み始めました。
時間を見ながら、「後何kmくらいかな?」と思いながら、ところどころに掲示してある経路案内板を見ながら歩いていました。
ある峠を過ぎると目の前には瀬戸内海と島々が出てきました。
久しく見てなかった瀬戸内海からの潮風を受け元気をもらいました。
この風景が御馳走ですね。
何とか最後のチェックポイントの手前まで来た時でした。
スタッフの方が、手招きをしています。
「こっち、こっち。」と。
「えっ!」と言った後には声が出ませんでした。
そこには、石の階段が・・・。
「ここから頂上の鷲羽山のビジターセンターまで階段です。」と。
このチェックポイントから残り4km、もう少しと頑張ってきたのですが、高低差60m、距離にしてやく1km。
最後の最後になっての地獄が待っていました。
10歩進んでは、足を延ばして呼吸を整えます。
何とか登って駐車場に着いた時「ついた。」と思いきや、ガードマンさんが「この上の建物までもう少し頑張って。」と。
まだ行程の半分ほど?
登って行くにつれ、瀬戸大橋が一望できます。
「この風景を参加者の方に見てもらいたかったんだ。」とおもいました。
が、最後の最後のまたまた魔の階段が・・・。
上がっていくとテントがあります。
今度は間違いなさそう。
チェックポイントに着くと足はガクガクに。
何はともあれ、着いた~!