山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

もう一品

2016年09月08日 | 食品・材料・料理
9月と言えば、早い所では「柿」の収穫が始まっていますね

柿は、大好きで干して干し柿にもします。

今回は、この干し柿を使った和菓子をもう一品。

「干し柿のようかん」です。

白あんに、少量の水を入れ、軟らかく練っておきます。

干し柿から種をはずし、小さくみじん切りに。

形を残し柿の食感を楽しめる程度の大きさにします。



鍋に寒天の粉と水を入れ良く溶かします。

沸騰して30秒ほどよく混ぜます。

その中に、干し柿を投入します。



良く混ぜたら、ボールに水を入れ、粗熱を取ります。



最後に、小売り水を張ったバットに、肩を入れ冷やいます。



今回は、粗熱を取るのに冷やし過ぎたようで、表面が凸凹に・・・。



でも、きれいな表面になったでしょ。

浦賀やしただけですが。

でも、「干し柿のようかん」の美味しかったこと。

干し柿の字もはっきり、触感も良く、甘さも絶妙。

白あんこも主張しすぎず、まだ残暑残る時期にちょっと冷やして食べたら最いうことなしです。

う~ん、最高!