今年は、適期に種おろしがなかなかできませんでした。
白小豆さんは、最初は適期に時間をつくり、僅かですが種おろしを行いました。
しかし、その後の真夏日の連続により、水不足か発芽が確認できないままでした。
租1回目の種おろしから1週間後に、ダメもとで種おろしを実施。
この種おろしから3週間まじかの日、何とか発芽を確認しました。
草に覆われていましたが、草刈りをし過ぎてから知れはいけないとそのままで帰宅。
やっと、様子を見に行ってきました。
最初に種おろしした場所では、100カ所の内僅か10カ所のみ、発芽を確認する事が出来ました。
一方、遅れて種おろしをしたところは、49カ所の内1カ所発芽しなかっただけで元気に育っていました。
雨が時々振ってくれたおかげでしょうか?
厳しい環境の中から来世の子孫のため、頑張って発芽してくれたのでしょう。
それにしても生命力の強い白小豆さんですね・