こどもまつりで私が担当するのは、牛乳パックを使った竹とんぼでなくパックトンボさん。
このパックトンボを始めたのは、公民館で夏休みにこども達とモノづくりを行ったのがきっかけに。
最初は、竹を削り出して作る予定でしたが、「ナイフを使い怪我をさせたらだれが責任を取るのか。」と。
仕方なく代用品を検討。
費用をかけず、安全に作れるものと言うことで、牛乳パックを利用したパックトンボを考えた次第。
三年も開催されていなかったので、一緒に行う仲間から「作り方を再度伝えて欲しい。」と連絡がありました。
と言うことでこのブログに掲載することに。
それでは、まずは材料と道具から。
材料
1.羽根に使う牛乳パック 1パック分
2.ストロー 長さ 25cm、太さ 6mm 1本
3.セロテープ
道具
1.はさみ
2.スティック糊
3.ホッチキス
4.セロテープ
5.千枚通し
6.30cmの定規
作り方
1.牛乳パックを良く洗って乾燥させたものをハサミで分解します。
切る際は、コーナー部分に沿って4つに丁寧に切ります。
上の口と、底の部分は切り取ります。
底の部分は、おまけで「ぶんぶん独楽」が出来るので捨てないように。
2.A4の紙に印刷した羽根の型を牛乳パックにスティック糊で貼り付けます。
パックトンボの型は、A4の紙に7基記載されています。
A4の紙型は、2基分毎に切ります。
貼り付けるのは、牛乳パックの印刷している方へ貼ります。
白い部分には、クレヨンなどで名前や絵を描きます。
準備はここまで。
準備はいいかい。
準備はいいよ。
それでは次回は、「作り方」の説明をさせて頂きます。