開眼片足立時間は、加齢とともに最も低下するのが平衡機能。
バランスを取れなくなると転倒も増えると。
右と左との差が大きい私。
左足の強化が課題に。
それでは 次の TUG S。
歩行能力や動的バランス、敏捷性(びんしょうせい)などを総合的に判断するテストだそう。
高齢者の運動機能に関しての信頼性は高く、下肢の筋力、バランス、歩行能力、易転倒性といった日常生活機能との関連性が高いことが示唆されています。
「椅子に深く座り、背筋を伸ばした状態(肘かけがある椅子では肘かけに手をおいた状態、肘かけがない椅子では手を膝の上においた状態)からスタートし、無理のない速さで歩き、3m先の目印で折り返し、終了時間はスタート前の姿勢に戻った時点とする」とされています。
測定値は、6.67秒。
平均値は6.9秒。
何とか平均値をクリア。
危ない、危ない。