農業を始めて6年目になりますが、今までは、お米作りと野菜を作っていました。
今年は、縁あって「実」のなるもの、果実を育てることになりました。
「沢田の柿」のオーナーになったのです。
しかも4本も。
早春に木の剪定に始まり、摘蕾、摘果、草刈りと作業を進め、やっと収穫できるようになりました。
その間に目にみえないところで、多くの方々に助けて頂いて、今日は初めての「収穫祭」に参加することができたのです。
本当にありがとうございました。
柿の出来は?と言うと、今年は「裏作」との話を良く耳にしたのですが、我が家は大豊作!
摘蕾、摘果の際、落とすのがおしくて残したところは、小さくまぶれていました。
思い切って落としたところは、大きく立派な柿に育っていました。
これだけあったら、収穫後は行商に出ないといけないようです。
嬉しい悲鳴です。
お米と言い、柿と言い、手塩をかけて育てると愛おしくて、小さくとも大事に食べなくてはとついポケットに・・・。
この一週間が山だそうです。
柔らかくなりすぎないうちに収穫にせいをだします。
干柿用のしぶ柿と、富有柿位しか知りませんでした
頂いたものを食べる位で、わざわざ買ってまで・・・
今年初めて口にした、太秋<たいしゅう>
柿とは思えない食感でびっくり
今年は、柿にはまっています
でも、手塩にかけた柿の味は、格別でしょうね
本当はもっとあるんでしょうね。
太秋はサクサクとした梨のような触感だそうですね。
富有柿に比べ、一回りも二回りも大きいとか。
一度食べてみたいですね。
>でも、手塩にかけた柿の味は、格別でしょうね
お好きだったら、山に取りに来られませんか?
我が家の品種は、富有柿だそうです。