山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ぱっくとんぼ の 作り方

2023年10月14日 | ものづくり

こどもまつりで私が担当するのは、牛乳パックを使った竹とんぼでなくパックトンボさん。

このパックトンボを始めたのは、公民館で夏休みにこども達とモノづくりを行ったのがきっかけに。

最初は、竹を削り出して作る予定でしたが、「ナイフを使い怪我をさせたらだれが責任を取るのか。」と。

仕方なく代用品を検討。

費用をかけず、安全に作れるものと言うことで、牛乳パックを利用したパックトンボを考えた次第。

三年も開催されていなかったので、一緒に行う仲間から「作り方を再度伝えて欲しい。」と連絡がありました。

と言うことでこのブログに掲載することに。

 

それでは、まずは材料と道具から。

材料

1.羽根に使う牛乳パック           1パック分

2.ストロー 長さ 25cm、太さ 6mm  1本

3.セロテープ

 

道具

1.はさみ

2.スティック糊

3.ホッチキス

4.セロテープ

5.千枚通し

6.30cmの定規

 

作り方

1.牛乳パックを良く洗って乾燥させたものをハサミで分解します。

  切る際は、コーナー部分に沿って4つに丁寧に切ります。

  上の口と、底の部分は切り取ります。

  底の部分は、おまけで「ぶんぶん独楽」が出来るので捨てないように。

2.A4の紙に印刷した羽根の型を牛乳パックにスティック糊で貼り付けます。

  パックトンボの型は、A4の紙に7基記載されています。

  A4の紙型は、2基分毎に切ります。

  貼り付けるのは、牛乳パックの印刷している方へ貼ります。

  白い部分には、クレヨンなどで名前や絵を描きます。

 

準備はここまで。

準備はいいかい。

準備はいいよ。

それでは次回は、「作り方」の説明をさせて頂きます。


こどもまつり

2023年10月13日 | こども

一年に一回、こどもまつりが開催されます。

しかし、コロナウイルスの発生により3年間中止に。

今年、久しぶりに簡素化して再開が決定。

今までのやり方は、全て見直しに。

安全安心に重点を置くためと、開催に従事していた職員は移動で皆さん初めての方ばかりとか。

この際、従前のやり方にこだわらず、今の世情に合ったやり方にするには、何もわからない方が考え直した方が早いですね。

大変でしょうが応援しています。

勿論私も参加させて頂きます。

従前から所属しているグループから参加しますが、新たに所属したグループもこのこどもまつりも参加すると。

申し訳ないですが、従前から所属しているグループで参加せて頂くことに。

同じ会場ですから、ちょっこと覗かせてもらうことに。

さーて、パックトンボの準備をしなければ。


ままをかりに

2023年10月12日 | 食品・材料・料理

私が小さいころ、夏休みになると母の実家へ行ったものです。

田舎へ行くと、我が家では作っていないものがあれば、ご近所さんが持ってきてくれたり、また逆の事もありました。

昔は良く物々交換をしていたように・・・。

先日、体力作りに知恵を貸してくださる元体操の先生にお野菜をお届けに。

すると今度は、「沢山頂き食べきれないので食べ助けを。」と魚が届きました。

「小さいので、調理はしていないけどいい?」とも。

「捌くのは私の担当なので大丈夫ですよ。」と。

袋の中を覗くと、「さっぱ」でした。

またの名を「ままかり」ともいいます。

この魚の酢漬けがあまりにもおいしく、まま(飯)がなくなり、隣の家からまま(飯)をかり(借り)てまで食べたことが語源とか。

でも、本当にその通り。

鱗と頭を落とし、内臓を取り出し酢漬けにし一晩おきます。

時間は、お好みで調整を。

焼いて三杯酢に付けるもの、唐揚げもいけます。

でも、新鮮なママカリは、三枚におろし刺身がいいですね。

5月から7月、10月から11月ごろまでが旬。

祭りの時期は、お寿司の具にもピッタリ。

ゴチになります。

 


久しぶりのお隣さん

2023年10月11日 | 高齢者

今住んでいる町内会に来てから68年。

3歳からこの地に住んできました。

この家は私が二代目。

私の年代は、学校を卒業すると東京など大都会で就職。

気が付けば周りには、同年配がいない。

世代が変わってしまった。

と思っていたらお隣さんが、久しぶりに家の庭の手入れに帰ってこられました。

10歳ほど若いのですが、昔話に花が咲いてしまいました。

あらかた庭も片付き、一緒に昼を食べようと相成りました。

お互い積もる話も。

ということで、今日は昼に迎えが来て昼食を食べに。

さーて、何処へ行くかな?


人気もん

2023年10月10日 | こども

来月になるとこどものためのお祭りがあります。

今年も私が所属するグループで参加予定。

ところが、別のグループへ今年入会したところ、同じ子どもの祭りに参加すると。

しかも、出し物が私がしていた牛乳パックを利用した「パックトンボ」にすることに。

どちらのグループにも了解は頂いたので問題はないのですが、私はどっちへ・・・。

結局、以前から所属するグループへ参加、時間を見て新たなグループへ顔見世に。

「パックトンボ」を作るための材料と、作り方のレクチャーもしないといけない。

しかもダブルで。

でも、こんなことの忙しいのは、楽しいだけ。

さあ、準備を始めないと。

それにしても忙しくなりそう。

 

 

 


かゆい、かゆい

2023年10月09日 | 健康

つい最近まで30℃を超え、うなっていたのに・・・。

このところ急に気温が下がり、朝晩は寒くて布団にくるまって寝ています。

この寒暖の差には、体が順応できてません。

ふと気が付くと、夏の間はなんともなかったのですが、足の膝下の痒いこと、痒いこと。

病院へ出向き診察して頂くと、「乾燥肌になっているので。」と。

気温が低くなり空気が乾燥してくると、油分がなくなり痒みが出ると。

夏はなんともなかったのですが・・・。

ここ一、二年、老化のスピードが速すぎます。


特別ご招待

2023年10月08日 | こども

保育園での稲づくりを初めて15年目。

コロナウイルスが流行り、運動会に招待されなくなって3年。

今年はどうかな?と思っていたら、「特別ご招待」に預かりました。

コロナウイルスも5類になり、気を付けながらも呼んでいただけることに。

ただ、それだけではありませんでした。

実は、「保育園として最後の運動会になります。」と。

来年からは、民間保育園に衣替えされるようです。

何故特別ご招待かやっとわかりました。

保育園の運営にかかわった地元の方を少数ですが、呼んで頂けたようです。

運動会もこの3年間で色々工夫をされていました。

毎年、似たような内容でしたが、今年は色々工夫や仕掛けがしてあり大盛り上がり。

障害物競走は、園児二人が一組になり、ジグザグコースを走ります。

大きなボールをネットに蹴ります。

ゴールすると、「やったー!」とハイタッチ。

平均台の上を落ちないようにわたると、大きな縄跳びを潜っていきます。

最後は、宝箱から宝の球を玉投げのカゴヘ投げ込みます。

玉投げのかごもビニール傘を逆さにし、その上にかごをセット。

かごに入らなくても、傘で受け取ってもらえます。

走る競技も、今までは園児たちが二組に分かれて競争していましたが、今年は園児たちとその親に別れての競争。

普通に走れば?

そう、大人の方が勝つのが当たり前ですね。

ところが、ある一定区間は大人は「スキップ」をしなければなりません。

この「スキップ」は意外と曲者でした。

走り始めると、園児たちは練習してるだけあって、早い、早い。

コーナーも上手に回って走ります。

親たちは?

気がせって、コーナーではオバーランするは、スキップ区間では何十年ぶりかのスキップで「何か変??」。

足が、えっ?違う、違う。

「同じ足を上げているよ。」と大爆笑。

途中で足の速いお父さんが、園児を抜いていきましたが、バトンタッチの時に園児たちが「スー」といつの間にか抜いて行ったりと、抜きつ抜かれつと大盛り上がり。

最後は、園児たちがタッチの差で先にゴール。

最後の運動会にふさわしい、力が入ったリレーとなりました。

先生方が色々工夫をされ、園児たちもそれに答え、今までにない運動会でした。

楽しい運動会に特別ご招待ありがとうございました。

 

 


小さな、小さな、田んぼ

2023年10月07日 | 食育

二つの保育園のバケツと発泡スチロールの田んぼの稲さん達は、立派に穂をつけていました。

わが家の小さな小さな田んぼの稲さん達は?

保育園の籾さんの成長具合を確認するため、籾を蒔いたのです。

10粒?ほど蒔いたのですが、無事に育った苗は二本だけ。

しかし、頑張って穂が出てきました。

全部で9本。

そのうち6本は穂が色ずき頭が垂れてきました。

後の3本は、遅れて穂が出てきたばかり。

高さ20cmほどの工具箱へ土と水を入れも実を蒔いたのですが、土の高さは15cm程に。

南向きなのですが、すぐ左にザクロさん。

稲さんの真上は、ザクロさんの枝が茂り陰に。

西側は、1mほどの位置にコンクリートブロック塀が、午後からの陽も当たらず。

そんな悪環境にも関わらず、何とか子孫を残せそう。

今回は、田植えをせず、発芽した籾を蒔いただけの為、成長具合が違うのかも。

わが家の場合は、一株で5本に籾が付いたので、50粒ほど/本ついたとすると250粒に。

一粒あたり0.02gと言われています。

通常のお米さんより粒が小さいと思いますが、収量は0.02g×250粒=5g/株。

この環境でよく頑張ってくれました。

時々、学校帰りの子供たちが、覗いて見てくれています。

稲さん達も頑張ったかいがあったようです。

 


稲刈り前の稲さん達

2023年10月06日 | 食育

地元の農家さんは、早い場所では稲刈りが始めっています。

一方、保育園でも運動会が終わり、いよいよ稲刈りの事前打ち合わせです。

この保育園では、南に面して隣接民家の建物に接しており、日光不足。

何とか、西日が唯一の日差しです。

今年の出来は?

台風並みの風で稲さん達も45度ぐらいまでお辞儀をしています。

今年は、穂のつき方が例年に比べ良いようです。

今年は、保育園で使用したお茶葉を使用後田んぼに入れたそう。

昨年に比べ、穂のつき方が違います。

一株当たりの分げつも多い。

また、一本当たりの籾数も多い感じがします。

でも、良いことですよね。

一方この稲さん達は?

一番条件の悪い位置にある稲さん達。

実はスズメさんようの稲さんですが、今年はまだお立ちよりになられていません。

物陰にある田んぼのため、スズメさんには情報が要っていないのでしょうか?

稲刈りが楽しみです。

 


白内障手術から一か月

2023年10月05日 | 健康

早いもので、先月白内障の手術を行ってから一か月。

毎日、一日四回の点眼。

点眼前は、まず石鹸をつけ良く手を洗います。

冷蔵庫から二種類の目薬を出し、順番に並べます。

タイマーをセットし、スタートし目薬を差します。

勿論タイマーも五分にこの時間を加えてセット。

五分を開けないと薬の効果が減ずるそう。

ちょっと大変でしたが、忘れないように携帯で時間を知らせてもらい何とかクリア―。

お陰様で、大きい文字は良く見えるのは勿論、新聞程度もの字は眼鏡がなくとも何とか読めるように。

しかし、視力検査では毎回少しずつずれているよう。

体調によりよく見えることもありますが、反対の事も。

最低1.0以上は見えているので特には問題ないそう。

寝不足は良くないそう。

奥や娘に言うと、「そうでしょう、言われたでしょう。」と。

ここの所はおとなしく「はい。」とだけ。


公園の草

2023年10月03日 | 自然

我が町内にある公園。

今まであまり深く考えたことはなかったのですが、最近公園内が草に覆われている???

以前はこんなことはなかったのですが・・・。

そんなことを家族話すと、「前の町内会長さんが一人でよく草抜きをしていたから。」と。

私も町内会の一員として、「草抜きぐらいは何とかせねば。」と思いつつ、山の片付けと目の手術といろいろあり、伸ばし伸ばしの状態に。

と言うことで、今日は鍬を持ちいざ突撃!

根元へ鍬を一撃。

根を出来るだけ深く掘り起こし、こまざらいで一か所に集まます。

幅2m、長さ10mほど耕したのですが、草を集めると、大きな透明の袋に三袋分ほど。

思いのほか時間がかかります。

昼間は暑いので、夜涼しくなって始めましたが、街灯のある所を試験的にしたのですが。

こんな調子であれば、どれ位かかるのでしょうか?

全部するとなれば、かなりかかりそう。

早く草抜きしてあげないと、小さな子供たちが使えなくなりそう。

砂場の中にも、草が・・・。

 


お土産用うなぎ

2023年10月02日 | 料理

いやー、なんとも言えませんでした。

うな重の美味しかったこと、美味しかったこと。

めったにお口には入らないうなぎさん。

しかも県外で。

今回、スケジュールの関係でこれなかった家族にもお持ち帰り用のうなぎさんをお願いします。

お店で食せるメニューのほかに、うなぎだけの持ち帰りも出来るとか。

県外から来たことを告げると、「うなぎだけの方が傷みにくい。」と。

「早めに焼き、冷やして保冷剤をお付けします。帰宅して、冷蔵庫に入れておけば明日でも美味しく食べることが出来ます。」とのアドバイス。

「お持ち帰り用は、量り売り。」とのことで、後はお任せに。

帰宅後、家族に見せると、あまりにも立派なうなぎさん。

肉厚で、開いたうなぎの幅もおおきい、おおきい。

「おいしい、おいしい。」と、アッと言うまに完食。

家族も大満足。

あっ、大失敗。

立派なうなぎさん、写真を撮る事をすっかりと忘れていました。

また、機会があったらまた行きたいですね。

「行きたかったら、いつでも言って。連れて行ってあげるから。」とは、奥の弁。

予定表を広げ、「いつにしようか?」と。

「連チャンででは、いけないよ。」とは、年金生活者の私。

でも、また行ってみたいでので当分は節約、節約。


大好物のうなぎ

2023年10月01日 | 料理

昨日は知人に会うため、大分まで足を運びました。

余裕を持ち出発したため昼前には到着。

まずは腹ごしらえ。

何処に行くかな???

「勿論ここよ!」と奥。

まあ、運転手は奥がしているので良いも悪いもありません。

知人から聞き、こちらに来ると立ち寄っていたようです。

今回は私もご相伴に預かります。

場所は大分市内、県立美術館を道を挟んだ南側。

うなぎかば焼きの「丸友」さん。

わが家の奥さん、うなぎには目がないのです。

久しぶりに訪れ、しかも今回はスポンサーもいるということで、「うなぎ(上)」をご注文に。

はい、はい、はい、来ましたよ。

ちょっと記念に、パチリと一枚。

まずは、一番大好きなしっぽ部分を一口、さらにたれがかかったご飯を口に運びます。

一口食べると、身はフワフワ、皮はパリパリ。

たれも昔からの継ぎ足しのたれ。

私の口にもどんぴしゃ。

いやー、美味しいのなんの言葉が出ません。

ご飯を食べた後には???

ご飯の下からは、これまたうなぎさんが顔を覗かせています。

もうビックリ。

いやー、うなぎを堪能させてもらいました。

あっ、私の感想でなく、日ごろの感謝の意味で奥にご馳走するというほうがメインの話なので、奥に聞くと?

気が付くと、重の中は空っぽに。

満面の笑顔に。

ここにアップしたかったのですが、許可が出ず断念。

まあ、笑顔を見せて頂いたので良しと。

念の為に言っておきます。

奥は、美人ですよー!

へへへへへ。

御馳走様でした。