これを読めば袴田さんがどのような人かがわかると同時に、静岡県警の清水署がいかにひどい「悪魔の館」であったのかがわかるだろう。そうした静岡県警が、証拠を捏造することは、必然であった。許せない!!
検察が特別抗告を断念。あたりまえであるが、検察が無謀なことをするのではないかと心配でならなかった。13日、東京高裁で再審決定がだされたとき、私は東京高検に特別抗告するなという趣旨の手紙を出した。しかし今日、断念の報道があり、ほんとうにうれしかった。巌さん、ひでこさん、あと少しです。頑張りましょう!
静岡県警は、証拠を捏造したのである。冤罪のデパートといわれた静岡県警。深刻に反省すべきである。