浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

コロナの行方

2023-05-13 21:59:39 | コロナ

 4月18日に、埼玉県所沢市と東京都中野区に行った。いずれも親戚訪問であった。

 21日夜、ノドに違和感を覚えた。その夜は、ノドの痛みと炎症が起きていることを感じた。22日、昼間はノドの痛みはなく、通常の生活をしていた。発熱はない。しかし22日の夜になって再びノドの痛みと炎症が襲ってきた。このときはじめて37.6度の発熱があった。23日も同様であった。

 24日、ノドの痛みと炎症を感じることはなくなったが、今度は声が出なくなり、また咳がでるようになった。

 それからずっと、発熱もなく、ただノドに少しの違和感をもち、声が元通りになっていない。

 おそらく東京でコロナに感染したのだろうと思う。ずっとマスクをしていたし、注意はしていた。どこで感染したのかはまったくわからない。非日常となると、おそらくスキが生じるのだろう。そういえば、いつも持っているアルコール消毒液を手にかけることもしていなかった。日常生活では、買い物をしたときなど、車の中に備えている消毒液を必ずふりかけているのに・・・

 公共交通機関でマスクを外たのは、新幹線でペットボトルの茶を飲んだときだけ。

 25日、5月2日に耳鼻科に行ったが、コロナの診断はなかった。しかしおそらくコロナに感染したのだろう。声がガラガラというだけで、他の症状はない。今日は雨なので畑には行っていないが、このところ(連休中から)毎日農作業をしている。

 コロナが五類になって、コロナに関してはもう政府は関与しないということだろう。これからのシステムだと、感染者数の増減はほとんどわからなくなる。コロナ感染を「消す」作戦にでたのだろう。

 少しずつ声がでるようになってきた。いずれ治るだろうが、完全な回復はあと一週間か。

 この間、「辻まこと、浜松へ」という原稿も書いたし、ほかの仕事もした。仕事がはかどるのはよいことだ。

コメント
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