今シーズン初のプロ野球観戦は、5月17日のセ・パ交流戦、横浜vs西武でした。横浜は新加入の藤井投手が復活をかけて初登板。大学の後輩でもあるので、横浜に移籍したのを密かに喜んでいました。
しかし、久々の登板ということもあってか、初回から制球が定まらず黒羽根捕手の二塁悪送球の間に三塁走者が生還し、早々と西武が先制。
その後、秋山選手のタイムリー三塁打。
続くヘルマン選手にもタイムリーが出て、3点を失ってしまいました。結果的に得点はこの3点のみであり、藤井投手も2回以降は立ち直りを見せていただけに、次回の登板に期待したいと思います。
一方、西武の岸投手ですが、必ずしも好調というわけではなかったと思います。しかし、数少ないチャンスの中で中村選手が二塁牽制死するなど、横浜の側にお粗末な凡ミスが多く、何ともフラストレーションの溜まる試合でした。攻撃面では、1番、2番の差が西武打線との差ではなかったかと思います。特に荒波選手は一番打者として、もっと投手に球数を放らせるなり、相手に嫌がられる技術を身に着けるようになれば、横浜打線全体が良くなってくるのではないかと思います。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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