10月4日、かつて籍を置いていた早稲田大学空手道糸東会の創部45周年記念式典に参加してきました。以前、40周年の模様をこのブログにも掲載しましたが、早くもそれから5年が経過しました。
僕が在籍していたのは、1993年(平成5年)~1996年(平成8年)の4年間。上の写真は、僕らが大学2年のときに行った、25周年の時の写真です。
同期の片山君と。20年前、彼が主将で僕は副将を務めていました。
さて、この日は合同稽古に先立ちOB総会が行われました。
総会終了後、新宿コズミックセンターの武道場に場所を移して、現役・OB合同稽古。
型の演武。披露されたのは、征遠鎮、抜塞大、公相君大、泊抜塞、二十八歩、十三。
現役・OB対抗団体組手。20年の間に空手の組手ルールも随分変わっていました。
稽古終了後、早稲田に場所を移して記念式典が行われました。
第一期の先輩が卒業されたのは、僕が産まれた昭和48年。そして今の現役諸君は、ちょうど僕らが糸東会で活動していた時に産まれた世代になります。ということは、彼らにとっては最早親のような世代に見えているということなのでしょう。月日の経つのは本当に早いものです。
次は50周年に向けて、現役諸君には充実した時間を過ごしてほしいと心から願っています。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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