窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

初のオンライン開催-第118回YMS

2020年07月09日 | YMS情報


 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、2020年3月より10月まで休止しているYMS(ヨコハマ・マネージャーズ・セミナー)ですが、7月8日、初めての試みとしてZOOMを用いたオンラインで開催しました。

 講師は、YMS最多登壇(通算7回目)の、お馴染み野原秀樹先生。テーマは、「オンラインでチームビルディング、『謎解き』ワークを楽しもう!!」です。

 これまで身体を動かすことの多かった野原先生のプログラムですが、オンラインということで今回は「謎解き」、頭を使うワークでした。そして、ただオンラインというのではなくZOOMの良さを逆に活かした、「オンラインだからこそ」の内容だったと思います。

 アイスブレイクとして、参加者同士「このコロナ禍での近況について」グループセッションを行った後、「謎解き」のワークを二問行いました。

 これまで幾度も野原先生のプログラムを受講してきて、「自分で作り上げたフレームに惑わされてはいけない」と分かってはいるのですが、頭で分かっていても身体が動かない「インプロ」(即興)と同様、頭そのものもやはり「分かっているだけでは動かない」ことに気づかされました。私たちは何と思い込みに囚われやすいことか…。

 また、お互いが離れたオンラインでのワークでも、起こることは普段の組織内で起こることと同じであることにも気づかされました。二問の謎解きから得られた気付きは多いのですが、いくつか挙げてみますと、

・目の前の情報に惑わされない
・過去の似たような経験を駆使する
・規則性を見つける
・様々な角度から物事を眺める

 以上は個人内のことですが、

・他の人の力を借りることに躊躇しない
・「大したことない」と思えるようなことでも表に出してみる(他の人にとっては重要なヒントかもしれない)
・空気を読み過ぎて、遠慮しない

 こうした行動は普段の組織でも起こっている可能性があり、一つ一つは何気ないことではあるのですが、それが個人のみならず組織としての創造性をかなり阻害しているのではないかと思いました。折角仲間が集まっているというのに、相乗効果が生まれないばかりか、下手をすると個人以下に能力が抑え込まれてしまう。これは見過ごせない課題です。

 また、たとえ「自分は組織への貢献度が低い」と思っていたとしても、視点を変えれば貢献できることは必ずあるということです。わずか二問の謎解きの中で、「自分たちにはまだまだできることがある」と思わされた90分でした。

過去のセミナーレポートはこちら

繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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