窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

秦野でおしゃれにランチースペイン食堂ビバラーチョ(渋沢)

2020年07月02日 | 食べ歩きデータベース


 神奈川県秦野市は、当社がリサイクルの工場を構えて今年で49年。大変ゆかりのあるところです。丹沢山地を背にした盆地、天気の良い日には大きな富士山が見え、水の美味しいところです。僕が子供の頃は、秦野と言えば煙草と落花生でしたが、今ではそれを知る人も少なくなってしまったかもしれません。

 気がつけば久しぶりに秦野に来た気がします。途中、東名高速道路に伊勢原・大山ICというのができていて、しばらく遠ざかっていたことを実感しました。振り返ってみると、1月24日に行った工場の新年会以来、5ヶ月ぶりかもしれません。

 秦野に行った時のランチは、もっぱらラーメン、蕎麦、インドカレーなのですが、今回は渋沢駅近くにスペインバルができたというので、そこへ行ってみました。「スペイン食堂 ビバラーチョ」です。

 こんなご時世ですので、まず非接触型検温器で体温の計測。僕たちの前に入った女性が、何度測っても37.6度と出てしまい戸惑っておられました。蒸し暑かったこの日、冷房の効いた車の中にいた僕でも36.8度あったので、もし少し歩いてこられた方なら一時的に37度超えることもあるのではないかと、少し気の毒な気がしました。ちなみに、店内のお客さんは我々二人を除いて、全て女性でした。



 ランチメニューはパエリア、パスタ、魚、肉の4種類があります。折角スペイン食堂なのでパエリアを頼んだ方が絵になったと後で反省したのですが、純粋にランチを楽しむという点ではパスタも大変上品で美味しかったです。

 何より、最初に出てきたサラデリビュッフェ(冒頭写真)。サラダにハム、ミニトマトに詰めたモッツアレラチーズとボリュームがあり、美味しかったです。普段の僕の昼食からすれば、量的にはこのサラデリビュッフェだけでも十分なくらいでした。



 それにドリンクとプチデザートがでます。

 店内はこの界隈としては広め(42席)で、夜に来たらもっと楽しそうです。いずれ機会があれば、夜にもお邪魔したいですね。

スペイン食堂ビバラーチョ



神奈川県秦野市柳町1-15-13



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020年6月アクセスランキング | トップ | 初のオンライン開催-第118回YMS »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食べ歩きデータベース」カテゴリの最新記事