都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
「熱狂の日」音楽祭2008 プログラム発表!
先週の金曜日の件ですが、今年のLFJのプログラムが発表されました。公式HPのタイムテーブルでは演奏者名が一覧出来ないので、pdfよりプリントアウトして見た方が分かり易そうです。

各日タイムテーブル
5/2
5/3
5/4
5/5
5/6
テーマは「シューベルトとウィーン」です。その要点を知るにはCLASSICAのブログ、もしくは公式HPの「10倍楽しむ方法」を参照するのがベストですが、ざっとそのプログラムに目を通しても、知名度の割には特定の曲ばかり演奏されるシューベルトとしては、かなり幅広いラインナップが用意されているように見えます。LFJの委嘱による現代作曲家の新作初演、または聞き慣れない宗教声楽曲、さらには当時のコンサートをそのまま再現するプログラムなど、優れた演奏者を安価に、しかもカジュアルな感覚で楽しむだけでない、LFJの奥深い魅力を知ることが出来る内容だと思いました。
全日、朝から晩まで張り付いてたくさんの公演を聴くことは私には出来ません。今年も昨年同様、2、3日通いながら、計6~7程度の公演を楽しむつもりです。これは是非という公演があれば教えていただけると嬉しいです。
チケットの発売までにはまだ少し時間があります。(会員先行2/23-、一般発売3/15-)去年の経験からいうと、ぴあ限定で手数料も何かとかかる会員先行発売のメリットはそれほどないような気もしましたが、ともかくも人気演奏家の公演は早々に完売となりそうです。発売までにプログラムと睨めっこして決めたいと思います。

各日タイムテーブル
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テーマは「シューベルトとウィーン」です。その要点を知るにはCLASSICAのブログ、もしくは公式HPの「10倍楽しむ方法」を参照するのがベストですが、ざっとそのプログラムに目を通しても、知名度の割には特定の曲ばかり演奏されるシューベルトとしては、かなり幅広いラインナップが用意されているように見えます。LFJの委嘱による現代作曲家の新作初演、または聞き慣れない宗教声楽曲、さらには当時のコンサートをそのまま再現するプログラムなど、優れた演奏者を安価に、しかもカジュアルな感覚で楽しむだけでない、LFJの奥深い魅力を知ることが出来る内容だと思いました。
全日、朝から晩まで張り付いてたくさんの公演を聴くことは私には出来ません。今年も昨年同様、2、3日通いながら、計6~7程度の公演を楽しむつもりです。これは是非という公演があれば教えていただけると嬉しいです。
チケットの発売までにはまだ少し時間があります。(会員先行2/23-、一般発売3/15-)去年の経験からいうと、ぴあ限定で手数料も何かとかかる会員先行発売のメリットはそれほどないような気もしましたが、ともかくも人気演奏家の公演は早々に完売となりそうです。発売までにプログラムと睨めっこして決めたいと思います。
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