都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
「引込線 2017」 旧所沢市立第2学校給食センター
旧所沢市立第2学校給食センター
「引込線 2017」
8/26~9/24
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現代美術家と批評家による自主企画展の「引込線」も、今年で第6回を数えるに至りました。
会場は例年同様、所沢市内の旧市立第2旧学校給食センターです。調理台や鍋に配管などの設備も残る独特な空間を舞台に、計20名の美術作家が様々な作品を展示しています。
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「旧所沢市立第2旧学校給食センター」場内風景
建物手前が入場口です。受付を済ませ、中に入ると、かつての給食センターの設備が目に飛び込んできました。いずれも既に役割を終えていますが、おおよそ展覧会会場とは似つかない空間と言えるのではないでしょうか。私も初めて足を踏み入れた際は驚いたものでした。
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村田峰紀「trans」 2017年
村田峰紀の「trans」が大変な迫力です。配管にまとわり付いているのは無数の紙片でした。まるで霜のように四方へと広がっています。そして足元にも数多くの紙片が散乱していました。一体、全部で何枚の紙が用いられているのでしょうか。
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村田峰紀「trans」 2017年
実のところ紙は辞書の一片でした。確かに「かーか」など国語辞典の見出しが見て取れます。使い古しで、既に使われなくなった辞書かもしれません。建物に寄生する生き物のように増殖していました。
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冨井大裕「旅行者の制作」 2017年
同じく紙、ないし本を用いたのが冨井大裕です。題して「旅行者の制作」です。既製品と思われる黄色や青のスーツケースが置かれています。その合間に赤い布が垂れていました。一見するところ紙や本は見当たりません。
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冨井大裕「旅行者の制作」 2017年
中身に注目です。よく見るとスーツケースは密封されておらず、僅かに隙間が空いていました。中に荷物として本が詰め込まれています。
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二藤健人「断面をつなぐ」 2017年
隙間を効果的に利用したのが二藤健人でした。タイトルは「断面をつなぐ」です。やや背の高い木の台の上には、白いモニターが各々1台ずつ、向かい合わせになって設置されています。その合間は数センチにも満たず、僅かに何らかの動画が映し出されていることが分かるのみで、中のモニターをはっきりと見ることは出来ません。
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二藤健人「断面をつなぐ」 2017年
モニターからは、終始、音声が発せられていました。人の語る声や、英語のナレーション、そして打楽器の叩く音、球がポンポンと飛ぶ音や、ディズニーランドのエレクトリカルパレードの音楽が聞こえてきます。となると、さらに映像の内容が気になりますが、どの角度から覗き込んでも画面を捉えられません。あくまでも音で映像の展開を想像するしかありませんでした。
このような形でモニターを使った展示を私は初めて見ました。そして面白い。映像があるのに見えないもどかしさを感じつつも、自由に内容を空想しながら楽しみました。
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遠藤利克「寓話Vー鉛の柩」 2017年
埼玉県立近代美術館の個展の記憶も蘇りました。彫刻家の遠藤利克も「引込線2017」に参加しています。出展は1点、「寓話Vー鉛の柩」と題した直方体のオブジェでした。まるで古代の遺跡から掘り出した柩のようです。黒々と炭化した木の塊は重々しい量感をたたえていました。
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うしお「連続しない時間・踊り場」 2017年
作品は階段の踊り場から建物の2階へと続きます。踊り場ではうしおが「連続しない時間・踊り場」を展示し、さらに建物裏口へと至るインスタレーションを展開していました。作品と建物の境界は曖昧で、時にどれが作品なのかすら判然としません。
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寺内曜子「かまいたち」 2017年
事務室へ強い光をもたらすのが寺内曜子です。窓を紙で覆い、一部を裂いては、外光を取り込んでいます。さらに一面の窓の周囲にも紙を貼っていました。
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寺内曜子「かまいたち」 2017年
これぞ紙の効果なのでしょうか。より外の景色が目に強く焼き付きました。建物自体と光、さらに屋外の景色も巻き込みながら、空間へ変化を与えていました。
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末永史尚「ダンボール箱」 2017年
末永史尚は「ダンボール箱」や「発泡スチロール」と題した作品を出展しています。一見すると実物のダンボール箱があるように見えますが、実際は合板にアクリルで色を付けたオブジェでした。かなり精巧です。もちろん触ることは叶いませんが、思わず感触を確かめたくなるほどでした。
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水谷一「Tertiary the younger Mud-stone」 2017年
水谷一は部屋一面に木炭の海を現出させました。さざ波のようになびく素材は紙で、その上に木炭で書きなぐりのような線を描いています。タイトルが宮沢賢治のイギリス海岸の一節を引いていました。かの詩に着想を得た作品かもしれません。
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大野綾子「ねがう人、立てる人」 2017年
展示は建物の外にも続きます。ちょうど私が出向いた日は、横浜で活動する「blanClass」の阪中隆文がパフォーマンスを行っていました。
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blanClass「blanClass@引込線2017」会場風景
題して「阪中家の偉大な穴」です。その内容がまた大胆でした。何でも間も無く生まれてくる、作家の赤ん坊の名を、来場者より募るというパフォーマンスです。参加者は書で命名することが出来ます。私も1つ、かなり真剣に名前を考えて提供しました。果たして如何なる結末を迎えるのでしょうか。
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「引込線2017」会場入口 *野本直輝パフォーマンス
さらに会場入口では野本直輝が挨拶のパフォーマンスも展開。13時から17時までの間、入口に座っては通行人にひたすら手を上げて挨拶していました。ただし何せ所沢郊外の立地です。通行する人も少なく、ほぼ車が通るのみでしたが、たまに車内より挨拶を返してくれるとのことでした。
「blanClass@引込線2017」
なお会期中、主に土日を中心に、「blanClass」による多様なパフォーマンスも行われます。予めチェックしておいて出かけるのも良いかもしれません。
最後にアクセスの情報です。旧所沢市立第2学校給食センターの最寄駅は西武線の航空公園駅です。ただし駅から会場まで直線距離で約2.5キロあり、歩くと30分以上はかかります。
よって駅東口からのバスが有用です。1番乗り場より西武バスの「並木通り団地行き」に乗り、6つ先の「並木通り団地入口」で下車。バス停の向かいにあるショッピングセンターを抜けた先に旧給食センターがあります。バス停からはおおよそ400メートル弱です。
バスは毎時2~4本ありますが、バス停から会場への案内表示はありません。さすがに私は毎回通っていることもあり、迷うこともなくたどり着けましたが、表通りに面しておらず、分かりやすい場所ではありません。スマホの地図アプリなどを参照しておいたほうが良さそうです。
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箕輪亜希子「house effect」(部分) 2017年
展示作品の記録や、批評家による論考を掲載したカタログは事前予約制でした。会場入口にて受付中です。予約すると、完成し次第、発送されます。
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「引込線2017」会場風景
旧給食センターという特異な立地を生かしての展覧会です。この場所に来なくては、体験することは叶いません。
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「旧所沢市立第2学校給食センター」全景
空調設備はありません。また火曜日と水曜日が休場日です。お出かけの際はご注意下さい。
入場は無料です。9月24日まで開催されています。
「引込線 2017」(@hikikomisen) 旧所沢市立第2学校給食センター
会期:8月26日(土)~9月24日(日)
休館:会期中無休
時間:10:00~17:00
料金:無料
住所:埼玉県所沢市中富1862-1
交通:西武新宿線航空公園駅東口より徒歩30分。航空公園駅東口1番乗り場より西武バス所20-1系統「並木通り団地行き」または、新所03系統「新所沢駅東口行き」に乗り「並木通り団地入口」下車。バス停から約400m。駐車場あり。(台数限定)
「引込線 2017」
8/26~9/24
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現代美術家と批評家による自主企画展の「引込線」も、今年で第6回を数えるに至りました。
会場は例年同様、所沢市内の旧市立第2旧学校給食センターです。調理台や鍋に配管などの設備も残る独特な空間を舞台に、計20名の美術作家が様々な作品を展示しています。
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「旧所沢市立第2旧学校給食センター」場内風景
建物手前が入場口です。受付を済ませ、中に入ると、かつての給食センターの設備が目に飛び込んできました。いずれも既に役割を終えていますが、おおよそ展覧会会場とは似つかない空間と言えるのではないでしょうか。私も初めて足を踏み入れた際は驚いたものでした。
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村田峰紀「trans」 2017年
村田峰紀の「trans」が大変な迫力です。配管にまとわり付いているのは無数の紙片でした。まるで霜のように四方へと広がっています。そして足元にも数多くの紙片が散乱していました。一体、全部で何枚の紙が用いられているのでしょうか。
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村田峰紀「trans」 2017年
実のところ紙は辞書の一片でした。確かに「かーか」など国語辞典の見出しが見て取れます。使い古しで、既に使われなくなった辞書かもしれません。建物に寄生する生き物のように増殖していました。
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冨井大裕「旅行者の制作」 2017年
同じく紙、ないし本を用いたのが冨井大裕です。題して「旅行者の制作」です。既製品と思われる黄色や青のスーツケースが置かれています。その合間に赤い布が垂れていました。一見するところ紙や本は見当たりません。
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冨井大裕「旅行者の制作」 2017年
中身に注目です。よく見るとスーツケースは密封されておらず、僅かに隙間が空いていました。中に荷物として本が詰め込まれています。
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二藤健人「断面をつなぐ」 2017年
隙間を効果的に利用したのが二藤健人でした。タイトルは「断面をつなぐ」です。やや背の高い木の台の上には、白いモニターが各々1台ずつ、向かい合わせになって設置されています。その合間は数センチにも満たず、僅かに何らかの動画が映し出されていることが分かるのみで、中のモニターをはっきりと見ることは出来ません。
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二藤健人「断面をつなぐ」 2017年
モニターからは、終始、音声が発せられていました。人の語る声や、英語のナレーション、そして打楽器の叩く音、球がポンポンと飛ぶ音や、ディズニーランドのエレクトリカルパレードの音楽が聞こえてきます。となると、さらに映像の内容が気になりますが、どの角度から覗き込んでも画面を捉えられません。あくまでも音で映像の展開を想像するしかありませんでした。
このような形でモニターを使った展示を私は初めて見ました。そして面白い。映像があるのに見えないもどかしさを感じつつも、自由に内容を空想しながら楽しみました。
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遠藤利克「寓話Vー鉛の柩」 2017年
埼玉県立近代美術館の個展の記憶も蘇りました。彫刻家の遠藤利克も「引込線2017」に参加しています。出展は1点、「寓話Vー鉛の柩」と題した直方体のオブジェでした。まるで古代の遺跡から掘り出した柩のようです。黒々と炭化した木の塊は重々しい量感をたたえていました。
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うしお「連続しない時間・踊り場」 2017年
作品は階段の踊り場から建物の2階へと続きます。踊り場ではうしおが「連続しない時間・踊り場」を展示し、さらに建物裏口へと至るインスタレーションを展開していました。作品と建物の境界は曖昧で、時にどれが作品なのかすら判然としません。
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寺内曜子「かまいたち」 2017年
事務室へ強い光をもたらすのが寺内曜子です。窓を紙で覆い、一部を裂いては、外光を取り込んでいます。さらに一面の窓の周囲にも紙を貼っていました。
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寺内曜子「かまいたち」 2017年
これぞ紙の効果なのでしょうか。より外の景色が目に強く焼き付きました。建物自体と光、さらに屋外の景色も巻き込みながら、空間へ変化を与えていました。
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末永史尚「ダンボール箱」 2017年
末永史尚は「ダンボール箱」や「発泡スチロール」と題した作品を出展しています。一見すると実物のダンボール箱があるように見えますが、実際は合板にアクリルで色を付けたオブジェでした。かなり精巧です。もちろん触ることは叶いませんが、思わず感触を確かめたくなるほどでした。
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水谷一「Tertiary the younger Mud-stone」 2017年
水谷一は部屋一面に木炭の海を現出させました。さざ波のようになびく素材は紙で、その上に木炭で書きなぐりのような線を描いています。タイトルが宮沢賢治のイギリス海岸の一節を引いていました。かの詩に着想を得た作品かもしれません。
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大野綾子「ねがう人、立てる人」 2017年
展示は建物の外にも続きます。ちょうど私が出向いた日は、横浜で活動する「blanClass」の阪中隆文がパフォーマンスを行っていました。
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題して「阪中家の偉大な穴」です。その内容がまた大胆でした。何でも間も無く生まれてくる、作家の赤ん坊の名を、来場者より募るというパフォーマンスです。参加者は書で命名することが出来ます。私も1つ、かなり真剣に名前を考えて提供しました。果たして如何なる結末を迎えるのでしょうか。
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「引込線2017」会場入口 *野本直輝パフォーマンス
さらに会場入口では野本直輝が挨拶のパフォーマンスも展開。13時から17時までの間、入口に座っては通行人にひたすら手を上げて挨拶していました。ただし何せ所沢郊外の立地です。通行する人も少なく、ほぼ車が通るのみでしたが、たまに車内より挨拶を返してくれるとのことでした。
「blanClass@引込線2017」
なお会期中、主に土日を中心に、「blanClass」による多様なパフォーマンスも行われます。予めチェックしておいて出かけるのも良いかもしれません。
最後にアクセスの情報です。旧所沢市立第2学校給食センターの最寄駅は西武線の航空公園駅です。ただし駅から会場まで直線距離で約2.5キロあり、歩くと30分以上はかかります。
よって駅東口からのバスが有用です。1番乗り場より西武バスの「並木通り団地行き」に乗り、6つ先の「並木通り団地入口」で下車。バス停の向かいにあるショッピングセンターを抜けた先に旧給食センターがあります。バス停からはおおよそ400メートル弱です。
バスは毎時2~4本ありますが、バス停から会場への案内表示はありません。さすがに私は毎回通っていることもあり、迷うこともなくたどり着けましたが、表通りに面しておらず、分かりやすい場所ではありません。スマホの地図アプリなどを参照しておいたほうが良さそうです。
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箕輪亜希子「house effect」(部分) 2017年
展示作品の記録や、批評家による論考を掲載したカタログは事前予約制でした。会場入口にて受付中です。予約すると、完成し次第、発送されます。
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「引込線2017」会場風景
旧給食センターという特異な立地を生かしての展覧会です。この場所に来なくては、体験することは叶いません。
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「旧所沢市立第2学校給食センター」全景
空調設備はありません。また火曜日と水曜日が休場日です。お出かけの際はご注意下さい。
見落とさないでね!引込線2017メインゲート入ってすぐ左の独立した小屋に伊藤誠《Dinosaur》が展示されています。「開けていいの?」と少し躊躇しますが、勇気を出して扉を開けてみてくださいね!詳しい位置は受付で会場マップをお配りしていますので、ご確認ください。 pic.twitter.com/rnfDcwvWW6
— 引込線 (@hikikomisen) 2017年9月4日
入場は無料です。9月24日まで開催されています。
「引込線 2017」(@hikikomisen) 旧所沢市立第2学校給食センター
会期:8月26日(土)~9月24日(日)
休館:会期中無休
時間:10:00~17:00
料金:無料
住所:埼玉県所沢市中富1862-1
交通:西武新宿線航空公園駅東口より徒歩30分。航空公園駅東口1番乗り場より西武バス所20-1系統「並木通り団地行き」または、新所03系統「新所沢駅東口行き」に乗り「並木通り団地入口」下車。バス停から約400m。駐車場あり。(台数限定)
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