「モネ それからの100年」にて夜間開館の追加開催が決定しました

7月14日(土)より横浜美術館で開催中の「モネ それからの100年」展。モネの作品を切っ掛けに、画家に影響を受けた現代美術家らの制作を紹介しています。



「モネ それからの100年」(横浜美術館)
会期:7月14日(土)~9月24日(月)

夏休みの時期に入り、連日、かなりの盛況だそうです。そのため、夜間開館の追加開催が決まりました。

【夜間開館 開催日 計8回】
8月10日(金)、17日(金)、24日(金)、31日(金)
9月14日(金)、15日(土)、21日(金)、22日(土)

*10時から20時30分まで開館

夜間開館実施日は上記の通りです。当初(9/14、9/15)より6日増え、計8日間行われます。



また、9月15日(土)は、18時半より19時まで、学芸員によるギャラリートークも実施されます。 (事前申込不要、当日有効の観覧券が必要。)

「モネ それからの100年」 横浜美術館(はろるど)



私も会期2日目に行きましたが、確かに予想以上に賑わっていました。8月1日現在、平日こそ待ち時間こそないものの、土日を中心に20分程度のチケットの購入列が出来ています。混雑情報については、「モネ それからの100年」の公式Twitterアカウント(@monet2018yokobi)が、適宜、発信しています。


横浜美術館のチケットブースはあまり大きくありません。当日券は、公式サイトからオンラインで購入することも可能です。手数料もかからず、スマートフォン専用チケットもあります。これからお出かけの際は、予めチケットを購入しておかれることをおすすめします。

私としては、モネの睡蓮の数作と、鈴木理策の「水鏡」が向き合う展示が、特に印象に残りました。モネと現代美術の意外な邂逅は、時に思わぬ景色を生み出していました。



「モネ それからの100年」は9月24日まで開催されています。

「モネ それからの100年」@monet2018yokobi) 横浜美術館@yokobi_tweet
会期:7月14日(土)~9月24日(月)
休館:木曜日。但し8月16日は開館。
時間:10:00~18:00
 *9月14日(金)、15日(土)は20時半まで開館。
 *入館は閉館の30分前まで。
料金:一般1600(1500)円、大学・高校生1200(1100)円、中学生600(500)円。小学生以下無料。
 *( )内は20名以上の団体。要事前予約。
 *毎週土曜日は高校生以下無料。
 *当日に限り、横浜美術館コレクション展も観覧可。
住所:横浜市西区みなとみらい3-4-1
交通:みなとみらい線みなとみらい駅5番出口から徒歩5分。JR線、横浜市営地下鉄線桜木町駅より徒歩約10分。
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