上平良地区の廃屋になった敷地の入口に小さな石橋が残されている。60~70cmの水路に架かる橋で巾1mくらいの一つの石で造られており、橋床の丸太を表し橋柱の頭は渦巻状に彫っている。道路面がだんだん高くなってアスファルトに覆われ当初の状態を伺うことはできない。
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