『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

廃れゆく土蔵

2008年06月04日 | 「佐伯地区」ぶらり


中道地区はいわゆる限界集落で崩れ行く廃屋が各地に見られる。
かつては収穫物の収納や什器類、衣装類などの保管などをし、富の象徴であった土蔵も家主不在で消滅の一途をたどっている。
家主の願いや左官の技量を誇った、ケラバの梁鼻や窓上の蔵飾りも消滅寸前である。

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コメント (2)
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