津田内山地区の切石谷の入り口すぐに設置されているかつての岩倉温泉の泉源貯水タンクで、ここから岩倉温泉まで引水されていたようである。
古い貯水槽は国民宿舎岩倉ロッジが開設されたときに設置されたものとみられ、以降水不足を補うために新しい貯水タンクが設置されたものとみられる。かつてこの谷上流部で榊の湯が湧出していたので、ボーリングをして温泉成分がある水(単純弱放射能冷鉱泉)を温泉水として利用していたようである。
津田内山地区の切石谷の入り口すぐに設置されているかつての岩倉温泉の泉源貯水タンクで、ここから岩倉温泉まで引水されていたようである。
古い貯水槽は国民宿舎岩倉ロッジが開設されたときに設置されたものとみられ、以降水不足を補うために新しい貯水タンクが設置されたものとみられる。かつてこの谷上流部で榊の湯が湧出していたので、ボーリングをして温泉成分がある水(単純弱放射能冷鉱泉)を温泉水として利用していたようである。