『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

原地区後背山地の所々 ②

2017年01月12日 | 登山


国道433号線現在の七曲峠から表平山の尾根筋を歩いていると所々に郡一、二、三、四、五、六、七、八、一〇と刻された標石が建立されていた。
この標石は明治32年(1899)に自治公共団体として佐伯郡制が敷かれた当時のもので郡有模範林の山境である。郡は林業の発達を計るために明治35年(1902)に砂谷村に模範林7町7段歩を設けたようである。

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