『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

稲こぎ民具

2019年10月23日 | 農業


 


当ブログ主は従来通りの稲ハゼ掛けをしており昨日多くの手(猫の手はなかった)があったので二便の稲扱ぎをした。子供の頃「せんば」があったが稲を扱いでいた記憶がなく、鉄の千歯はみたことがあるが以前は竹製の千歯があったようである。足踏みの稲扱ぎ機は子供の頃手伝ったことがあり、煙草の残り火で全焼したのを鮮明に記憶している。以前
原地区に足踏みの稲扱ぎ機が残されていたがもう朽ちてしまっている。(千歯画像-津和野の民俗資料)

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