
絵コンテ・演出・作画監督:宮崎修治
宮崎さんの一人舞台?原画もやられていましたね。
初っ端から濃い顔だったり大胆なアングルだったりで驚きました。

今回背景が綺麗で良かった。
全体的に美しく作品の世界観を引き出していたように思います。
この辺スタッフがなれてきたというのもあるんでしょうか。
今のところ流れる雲より綺麗な空の方が良い感じ。

微妙な色彩というか光加減というか。
作品全体の雰囲気を作る光の加減が目に付きました。
結構カラフル。みやこと景の対比が綺麗でした。

線路の踏み切りの点滅を太陽の位置、移動に掛けてるのか
景についてる影がだんだん増えていってて最初見てて少しびっくり。
電車が来て声がさえぎられるのかと思ったらそんなこともなく。
今回は景の目について意識させられたな。
冒頭辺りは迷ったように目をさえぎったり見せなかったり。
みやこトコは意志の強さを強調してる感じで面白かった。

ED千尋
絵コンテ・演出:上坪亮樹
作画監督:杉山延寛
原画:竹井正樹 佐野恵一
またまた上坪さん。今作ではED職人って感じでしょうか。
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