
いつもの。
少女を監禁しながらカラフルな色彩で彩ってるところが妖美。
何気に靴がスタンドグラスの色で照らされる辺り凝った作りだなぁ、と思いました。
羊の話とかけるなら、この囲いの中で死んでしまう恐怖、
3話だったかで千尋が語った恐怖そのものの具現化?
それをこうして見せてやるところはここのスタッフらしいというか。
絵コンテ:草川啓造 演出:飯村正之
作画監督:伊藤良明 清水慶太 古川英樹
新藤 景って聞いて、なんかやたら聞き覚えのある名前だなぁ、と思ったらいぬかみに新堂 ケイってのが出てたのを思い出した。そして今回はちょうど草川コンテ回。『しんどうけい』が強調されてたのかなー、とかボンヤリ思った。基本的にキャラの名前を覚えるのは苦手なのでフルネームで紹介されると助かります。

とある映画のワンシーン。正にって感じ?
なんか髪に凄いインパクトがあった。

景が海岸線を走ってる辺り。
青い空の下を走らせないのは千尋の事故にかけてるのか、
はたまた時間的な演出か。
千尋の走った後を走れないってのがあるのかなぁ。時間には拘りがあるっぽいし。
映画との時間差、みたいなものも含まれてるのかな。
個人的に走りが印象的にうつる回に見かける方がまた。
走りやってるのかはわからないけど。

こういうの好き。
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