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リオオリンピックの日本選手の活躍は改めて小生がブログに書かずとも皆ご存知の通りである。金メダルは12個、うち水泳2、体操2、レスリング4、柔道3、それにバドミントン1である。銀メダルは8、うち水泳2、レスリング3、柔道1、卓球1、それに特筆すべきは陸上1である。銅メダルは21、柔道8、水泳5、重量あげ1、卓球2、体操1、バドミントン1、カヌー1、テニス1、陸上は50km競歩1。合計41は記録である。
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しかし、今回書きたいのは4位に終わった種目である。別に次の東京オリンピックでメダルに昇格して欲しいからではないが、8種目で惜しくも4位なのである。その中で卓球女子シングルの福原や体操女子団体、男子種目別の床運動の白井、水泳男子200mメドレー藤森、7人制ラグビー男子などは結構テレビでも中継されていた。
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しかし、女子ゴルフの野村敏京は注目度が低く、男子トランポリンの宗朝や男子重量あげま62kgの糸数などはあまり扱われていない。
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さらに5位ではセーリングの女子470級、6位ではフェンシング男子エペ個人の見延。8位では女子板飛び込みの板橋、アーチェリーの女子団体と男子個人の古川こうしたものに全く日本のマスコミは脚光を浴びせない。
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毎回同じ顔ぶれを見るのも悪くないが、何処か一つの放送局でいいから、将来のメダル候補であるマイナー種目のクローズアップをする局があればいいのにと思っているのは小生のみではあるまい。