10月に入り私の大胆占いを改めて見直してみると、為替予測以外はかなり当たっている。当初専門家とはかなりずれていると思われた経済予測が、夏以降景気回復の気配が見えてくるにつれ現実的な数字になってきたのは幸運だったかもしれない。
1.イラク新体制定着せず、自衛隊駐留延長で大揺れ → ○予測通りに進捗 続発するテロで治安悪化、米兵の戦死者が増加、ブッシュ政権は撤退時期を示せず支持率を下げ苦境に陥っている。日本では郵政民営化後の政局になる可能性があると見たが、自民圧勝と民主の前原新体制でイラクが争点になる可能性が減った。
2.日本経済後半盛返すが、GDP成長率2%ならず → ◎景気上向き明確に
IT関連の在庫調整が終わり国内消費と設備投資の回復傾向、米国経済は後半も力強さを失わず悲観的だったアナリストは予測を上方修正、私の予測通りになってきた。
3.日経平均は2006年を先取りし、15,000円を突破 → △可能性ゼロじゃない
衆院選を境に景気回復基調が明確になり自民圧勝を受け非現実と思われた予測すら全く可能性が無いとも言えなくなった。突破できなくともどこまで迫るか期待。
4.ドル安Euro高が進行、円連れ高ドル90円割れを伺う → ▼依然ドル高進行!
原油高でも底堅い米経済でFF金利上昇と人民元依然割安で日本経済回復基調が明確になってもドル高が続いている。投資方針は変更せざるを得ない状況。
5.米国経済ドル安の恩恵を受け順調、GDP3.5%成長 → ○予想を上回り堅調 原油価格高騰・ハリケーン災害でも個人消費は底堅く、依然3.5%の成長を上回る勢い。住宅バブルにやや陰りが見えてきたのが気になる。
6.中国国内市場伸び悩み、GDP成長8%に留まる → △軟着陸、9%成長を達成見込
抑制効果がうまく機能して経済過熱から秩序ある高度成長に向かいつつある。それでも成長率は9%を上回る見込み。マクロ経済レベルの運営は賞賛に値する。
7.日本サッカー苦難の末、ドイツWカップ出場決定 → ◎出場決定、万歳!
本大会の準備をしっかりやって欲しい。バックスの強化が最大の課題。
8.MLB松井大活躍、楽天善戦するも記録的低勝率に終わる → ○松井まずまず、楽天戦力通りの結果
松井プレイオフの不調が残念。楽天はチーム構想に問題あり、プロは甘くない。■
1.イラク新体制定着せず、自衛隊駐留延長で大揺れ → ○予測通りに進捗 続発するテロで治安悪化、米兵の戦死者が増加、ブッシュ政権は撤退時期を示せず支持率を下げ苦境に陥っている。日本では郵政民営化後の政局になる可能性があると見たが、自民圧勝と民主の前原新体制でイラクが争点になる可能性が減った。
2.日本経済後半盛返すが、GDP成長率2%ならず → ◎景気上向き明確に
IT関連の在庫調整が終わり国内消費と設備投資の回復傾向、米国経済は後半も力強さを失わず悲観的だったアナリストは予測を上方修正、私の予測通りになってきた。
3.日経平均は2006年を先取りし、15,000円を突破 → △可能性ゼロじゃない
衆院選を境に景気回復基調が明確になり自民圧勝を受け非現実と思われた予測すら全く可能性が無いとも言えなくなった。突破できなくともどこまで迫るか期待。
4.ドル安Euro高が進行、円連れ高ドル90円割れを伺う → ▼依然ドル高進行!
原油高でも底堅い米経済でFF金利上昇と人民元依然割安で日本経済回復基調が明確になってもドル高が続いている。投資方針は変更せざるを得ない状況。
5.米国経済ドル安の恩恵を受け順調、GDP3.5%成長 → ○予想を上回り堅調 原油価格高騰・ハリケーン災害でも個人消費は底堅く、依然3.5%の成長を上回る勢い。住宅バブルにやや陰りが見えてきたのが気になる。
6.中国国内市場伸び悩み、GDP成長8%に留まる → △軟着陸、9%成長を達成見込
抑制効果がうまく機能して経済過熱から秩序ある高度成長に向かいつつある。それでも成長率は9%を上回る見込み。マクロ経済レベルの運営は賞賛に値する。
7.日本サッカー苦難の末、ドイツWカップ出場決定 → ◎出場決定、万歳!
本大会の準備をしっかりやって欲しい。バックスの強化が最大の課題。
8.MLB松井大活躍、楽天善戦するも記録的低勝率に終わる → ○松井まずまず、楽天戦力通りの結果
松井プレイオフの不調が残念。楽天はチーム構想に問題あり、プロは甘くない。■