かぶれの世界(新)

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肉体老化は筋肉の鈍感化か?

2012-11-19 12:42:39 | 健康・病気

いつもの朝刊のチェックが終わり、散歩を兼ねて競馬場まで遠回りをして買物に出かけた。駅から競馬場に繋がる陸橋の前で小雨が降り始めた。洗濯物を干したばかりなので小走りにかけながら急いで自宅に後戻りした。自宅に着くと額に汗が滲んだが足が痛くないことに気が付いた。オカシイ。

というのは昨日バドミントンのお楽しみの地域大会に参加し、3ゲームやったからだ。足や腕とか肩に痛みや張りが出て来てもおかしくないはずなのに、いつもの違和感がない。実は、先日高尾山から陣馬まで往復し30km歩いた翌日、身体全体に若干の張りを感じただけで痛みは無かった。その後身体の張りもなくなり痛みを感じないまま終った。

昨日の3試合目はパートナーがトップレベルの大学のバドミントン部で活躍し卒業して3年という最高の選手だった。30歳過ぎてレクリエーションで始めたバドミントン競技でこのクラスの選手と組んだ経験はない。相手チームは当然私を狙って攻めてきた。私も必至で目一杯の力でプレーし、フルセットに持ち込んだが惜しくも敗れた。当然後から筋肉痛が出て来ると覚悟していた。

運動した後の筋肉痛が少し遅れて出るのは、年をとったと感じる典型的な症状だと思っていた。随分前からそういう経験をしてきた。この数年は2日後どころか3日後に筋肉痛を感じたこともある。なのに、このところの身体の急な変化(異変?)は理屈が分らない。若返ったなんてことはありえない。そんなこと言えるのは真逆の政策が一致したと強弁する維新と太陽くらいのもんだ!

何故筋肉痛にならないか理由が全く分らない。あえてスギちゃん風にいうと、私のワイルド・ゲスは筋肉が痛みに鈍感になったのが原因と推測する。以前投稿した腰痛(椎間板嚢腫)が下肢の痺れがまだ残っているが痛みが殆ど無くなった。痛みを和らげる化学変化が体内で起こり、痛み止め成分の分泌が運動後の筋肉痛にも効いているのではないのだろうか。

こうなると妄想としか言様が無い、かもしれない。私自身そう思う。しかし何かがあると、その理由を説明する理屈がないと落ち着かない、それが屁理屈であっても。何だかもっともらしいと思いませんか。■

コメント
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