高齢者の私には重荷だった確定申告が終わると体が軽くなったような気がして、気になっていた他の懸案事項が進み始めた。と言ってもその多くは来月に控える独居老人の田舎暮らしの準備だ。
体が軽くなったように感じる原因は一つには前入歯の型取りが終わり、出来上がりを待つ2週間の治療のお休みが出来たこと。二つには骨盤と膝関節の痛み止めの薬を変更して1か月の様子見になったこと。関連して肩の痛みを和らげるロキソニンテープを貼ってよく眠れる様になったことだ。
先ずは6月に期限が切れるマイナンバーカードの更新だ。4月に帰郷して半年間の田舎暮らしの間に健康保険が切れる。市役所の担当に相談するとその間は「後期高齢者医療再交付」を申請して紙の保険証を申請せよという。折角のマイナンバーカードの時代になったのに、旅行中に有効期限が過ぎたら「紙」の時代に戻れということだ。情けないと思ったが一応最悪ケースは免れた。
次に帰郷先の市役所から農業用地の貸借契約期限が満期になるので「地権者及び耕作者一緒」に市役所にきて再契約の手続きをしろという通知を受けた。市役所の担当部門に電話し実は「契約満期前に耕作者が稲作は赤字になったと打ち切りの申し出を受け今は廃田状態にある」と報告した。
担当者はそう言う事情なら来庁は不用とのこと。私は代わりの耕作者を探しており、地区農業委員にもその旨伝えて代替の大手耕作者に当たって貰っているが今のところ心当たりなし。隣町の五十崎地区では農協が纏めて対応している等の例もあり、支援をお願いして一応様子見となった。
その次は先月の実家の電気料金が誰も住んでないのに5200円余請求され、電力会社に事情を問い合わせた。従来は3000円台だったので、漏電等の最悪事態が起こっているか心配と事情を問い合わせた。電力会社は直ぐに調べてくれて1月は政府の補助金が切れ、かつ1月の制度の切り替えが重なり一時的な費用が生じたの事。それを聞いて電気の事故でなくてホッとした。
腰痛に加えて入れ歯の調子が悪く治療を受けていた為に、痛み止めの薬が体の状況と整合せずあちこちに異常を感じ、加えて確定申告が気になって今まで他の事をやる気にならなかった。だが、申告が終わり治療が一旦落ち着き、他に気になっていた微妙な肩痛も昨日ロキソニンテープを貼ってよく眠れるようになった。なのでよく眠れるようになり、不思議と懸念事項が次々片付いた。
これで心配事が無くなったと思ったら、昨日大阪に住む義弟から心配な電話を受けた。検査の結果ガンが判明し1週間かそこらで手術を受けるという。彼の兄は某大学病院医院長、弟は引退した検事というエリート一家で事前に何度か検査を受けていたという。
だが、義弟は勧められても一度も検査を受けてないという。何故かその辺は私に似てて60歳頃から検査を受けたことがない。幸い私はその頃親友に勧めれれた通りに対応して今日まで生きている。私が一昨年偽痛風で田舎で入院した時は彼の世話になった。是非手術に成功して欲しい。■
体が軽くなったように感じる原因は一つには前入歯の型取りが終わり、出来上がりを待つ2週間の治療のお休みが出来たこと。二つには骨盤と膝関節の痛み止めの薬を変更して1か月の様子見になったこと。関連して肩の痛みを和らげるロキソニンテープを貼ってよく眠れる様になったことだ。
先ずは6月に期限が切れるマイナンバーカードの更新だ。4月に帰郷して半年間の田舎暮らしの間に健康保険が切れる。市役所の担当に相談するとその間は「後期高齢者医療再交付」を申請して紙の保険証を申請せよという。折角のマイナンバーカードの時代になったのに、旅行中に有効期限が過ぎたら「紙」の時代に戻れということだ。情けないと思ったが一応最悪ケースは免れた。
次に帰郷先の市役所から農業用地の貸借契約期限が満期になるので「地権者及び耕作者一緒」に市役所にきて再契約の手続きをしろという通知を受けた。市役所の担当部門に電話し実は「契約満期前に耕作者が稲作は赤字になったと打ち切りの申し出を受け今は廃田状態にある」と報告した。
担当者はそう言う事情なら来庁は不用とのこと。私は代わりの耕作者を探しており、地区農業委員にもその旨伝えて代替の大手耕作者に当たって貰っているが今のところ心当たりなし。隣町の五十崎地区では農協が纏めて対応している等の例もあり、支援をお願いして一応様子見となった。
その次は先月の実家の電気料金が誰も住んでないのに5200円余請求され、電力会社に事情を問い合わせた。従来は3000円台だったので、漏電等の最悪事態が起こっているか心配と事情を問い合わせた。電力会社は直ぐに調べてくれて1月は政府の補助金が切れ、かつ1月の制度の切り替えが重なり一時的な費用が生じたの事。それを聞いて電気の事故でなくてホッとした。
腰痛に加えて入れ歯の調子が悪く治療を受けていた為に、痛み止めの薬が体の状況と整合せずあちこちに異常を感じ、加えて確定申告が気になって今まで他の事をやる気にならなかった。だが、申告が終わり治療が一旦落ち着き、他に気になっていた微妙な肩痛も昨日ロキソニンテープを貼ってよく眠れるようになった。なのでよく眠れるようになり、不思議と懸念事項が次々片付いた。
これで心配事が無くなったと思ったら、昨日大阪に住む義弟から心配な電話を受けた。検査の結果ガンが判明し1週間かそこらで手術を受けるという。彼の兄は某大学病院医院長、弟は引退した検事というエリート一家で事前に何度か検査を受けていたという。
だが、義弟は勧められても一度も検査を受けてないという。何故かその辺は私に似てて60歳頃から検査を受けたことがない。幸い私はその頃親友に勧めれれた通りに対応して今日まで生きている。私が一昨年偽痛風で田舎で入院した時は彼の世話になった。是非手術に成功して欲しい。■
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