かぶれの世界(新)

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きつい一言

2018-04-25 21:52:57 | 健康・病気
激痛でのたうち回った歯痛は翌朝起きると何ともなかった。8日後の昨日先生に診て貰うとまだ腫れが残っており、蓋を詰め直し16日後にもう一度来いと言われた。多分連休のせいだろうが、16日は長すぎる。でも痛みは取れ日常生活には何の問題もない。

高尾山で転倒して痛めた右膝は平地でジョギング出来る程に回復した。今日のバドミントン練習で回復を確認した。ダッシュして踏ん張ったり飛び跳ねたりしても、何とかゲームを続けられた。だが、階段の上り下りで依然として痛みを感じる。就寝時も寝返りを打つと痛みを感じる時がある。

仲間のオバサンに「きつい一言」と「為になる助言」を貰った。年をとると怪我をしても完治せず我慢して付き合っていく、その連続で徐々に年をとっていくと平気な顔をして言われた。何とか怪我を克服して頑張ろうとしているのに心が折れそうになった。だが、それが現実なのだろう。

オバサン達は殆ど40-60代だ。長年バドミントンをやってると体のどこかを傷めている。彼女も黒くて目立たないサポータをしている。長年膝痛に悩みサポータをし、医者に診て貰った経験を教えてくれた。最初の頃は整形外科に診て貰ったが効果なく、今ではマッサージを受けているという。

彼女によれば、サポーターは瞬間的に効き目があるが、いつも使い癖になるなという。癖になると徐々に筋力が弱まっていく。寧ろ害の方が大きいという。医者もマッサージ師も同意見だという。私はサポータにするか、膝の周りの筋肉を強化して膝痛を和らげるか迷っていた。彼女の一言で当面サポータをしないことにした。■

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