八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

国会の年金について

2007年06月02日 09時49分49秒 | Weblog
小生、年金については、自営で転職がないので、無感心でいられる。昨今、国会で大騒ぎだ。今のままでは未払いがあると、わかっているのだから、改革をするとゆうのだ。民主党は、時間をかけて議論をしてからと、いう。どのくらい時間をかけるのか。責任うんぬんをゆうよりも改善が先だろうと思う。不安を煽って選挙を有利にしようとしているのかな。改革をする。方策を整える。あなたのはこうなっています。納金した期間の欠落はありませんか。と受給者に問う。これを早くスタ-トさせるべきだと思う。或る知人は、遠方に勤めて居た時の、欠落している期間があるとわかったので、地元の社会保険事務所にたずねたら、どこの社会保険事務所に記録があるのかわからないとの返事だったようだ。廃業してしまった工場の跡地に行き、見当をつけて近くの社会保険事務所にいったら、そこに記録が残っていた。という。帰って訂正を申しいれたら、OKとなったと、聞いた。調べるル-ルをつくり、窓口で対応できるようになれば、受給者は安心すると思う。
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