八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

月いちゴルハァ

2007年06月09日 22時03分43秒 | Weblog
先日四日、高校の同期会のコンペに参加した。卒業時の同じクラスの二人が同伴だった。52、3年振りの顔合わせで、名前は分かるが、顔は思い出せない。400人卒業、68人逝去とか。健康に感謝している。前夜は懇親会で、幹事の方々、大変な苦労と思う。小生、中学時代のクラス会の幹事をしていた。5年ほど前のクラス会あと賑やかな会だったとの報告と、あるひとりと、トラブルがあって、嫌気がさしたので、持病があるのでと以後、幹事は辞退すると報告した。今もクラス会の開催の要望がくる。トラブルの相手は、懇親会から呑み続け、昼食にも呑み、別れを惜しんで夕刻まで呑み、悪酔いしたのか、小生絡まれてしまつた。みんなが帰宅するのを見送らねばならないので、最後まで付き合った。後日、小生宅のガラスが割られたことがあった。割った犯人は、その時の級友でないとは、思っている。
こんな愚痴より、草刈ゴルフ、出だし4ホ-ルで15オ-バ-、ハ-フ22オ-バ-の58。午後は45で、グロス103。ショ-ウトホ-ルはチップインのパ-と、ピン横50cmのバァディ、ショツトはあたっていのだか、ラフにつかまってしまったりだったが、面白かった。夏草のラフはきつい。好天の爽やかな一日を、楽しんだ。
そこで一句。 「 オ-ビ-かと おもわず歩む ラフの深さ 」 お粗末またね。



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