八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

落葉の季節

2010年11月09日 20時02分53秒 | Weblog
落葉の季節に、花の文字なんかないだろうが、菊の花が盛り、他人の家の花壇には、色とりどりに咲いている。たまぁあに買い物に付き合うと、ガ-デニングの花が多種多様が見られる。急に初冬の感じになってきた。フロントガラス越しに、街路樹が赤くなり、近くの木々も、遠方の山々も、緑がくすみ、色ずいた木々が、まだらになってきている。別の話し。体当たりをしてきた船の映像が、ネットに流れていると、報じられている。人的な被害があったのかどうか。乗り組み員を、逮捕した様子の映像はない。下々の小生が案じてもしょうがない。今の日本の国は、がたがたしているように思える。こんなときには、弱みにつけこまれる。将来の日本は、外国に叩きつぶされるようにもし思える。鳴り物入りの事業仕分け、廃止と言っても所轄のところで、別の名称で、予算がついたりとていると、報じられてもいる。予算は全部税金のはずだ。そう言えば、夏の終わりに鳴いた蝉は、「カネカネカネカネカネ」って、聞こえたのは、小生だけかぁ。支離滅裂だぁなぁ
コメント
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