八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

桜の花の開花

2013年04月01日 19時54分52秒 | Weblog
近所の神社の桜の木の一枝。ちらほらと咲き出している。今日も冷たい北風が吹いている。花が開いた枝が、ゆさゆさゆれている。四月になつて、春日和が欲しいと思っている。三寒四温で、寒暖をくりかえして、気温も上昇してくるのだろう。暦に、四月は、「卯月」とある。「卯月」は、陰暦四月の異名。旧暦では、夏の月の始まりだという。いずれにせよ、早いか、遅いかは、季節は廻ってくる。
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