八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

神社の境内の桜

2013年04月25日 20時11分48秒 | Weblog
近所の神社の境内には、一本ずつだが、三種か四種の桜の木がある。別の桜が、三月下旬ころから、開花した。順ぐりと、桜をめでられる。冬の枯木がね春になって、花を咲かせて、「わあ-ぁ、桜だ」と気が付く。八重の桜なのか
、赤紫色の濃い色の花だ。普段は、神社には行かないが、花を見るのに、鳥居をくぐる。そおかぁ、お賽銭を忘れたなぁ。今日は、春の一日だったが、明日から荒れた天気になるようだ。今年は、「巳」年。凶作が多い年とも言われている。うららかな春が、待たれる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする