八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

一寸の虫にも五分の魂

2013年08月26日 20時39分18秒 | Weblog
今月の始めに、パチリした。ピンボケしているので、何回もパチリした。結局、接写機能の設定がしていなかった。じりじりと焼けこげるような所へ、飛んでこなくてもいいのになぁ。おまけに、よたよたしていた。近くの草むらへでもと、手を出したら、ぶうぅぅ―んと、飛んでいった。こいつ、人相が悪いなぁって、見えたのかも。ちょっと意味合いが違うが、「一寸の虫にも、五分の魂」。どんな虫にも、命がはてようとしている瞬間にも、身の危険を感じて、生きようとしていたのかも、なあぁんて、思った。
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