八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

八月十五日、終戦記念日。

2013年08月10日 12時31分08秒 | Weblog
画像は、朝日新聞社、昭和39年に発行。「マッカ-サ-回想記」から。広島と長崎に原子爆弾が投下され、犠牲者の慰霊の二ュ―スを見る。小生、研究者ではない。「マッカ-サ-回想記」からの引用です。「七月二十六日、ポツタム宣言が発せられ、日本は、降伏か、壊滅の選択を迫られた。日本政府は、ポツダム宣言の条項を受諾するのに手間取り、その直接の結果として、日本は長い戦争史上、最も壊滅的、かつ、革命的な兵器、原子爆弾の犠牲となったのである。」別のペ-ジには、画像の作戦が、記載されている。「その年の、5月25日には、その年の、11月1日に、九州に攻撃を開始する「オリンピック作戦」、日本の本州に「コロネット作戦」を、遂行する、最高責任となったとある。もし、戦争を続けていたら、日本全土、占領地になっていたのだろう。今、日本は、「原爆」と「原発」で、また、「沖縄」のことも、大事なことだ。二年半前の、大震災。それに付随した、「原発事故」。地下水のことが大変だ。この先、「原子――」のことで、大事にならなければいいがなぁ、って、思っている。
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