八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

夏井川の灯篭流し。主催者の苦労が感じる。

2013年08月23日 20時06分07秒 | Weblog
20日は、夏も終わりの、鎌田橋付近の花火大会。新しくお盆を迎えた家庭が、霊を送る行事があった。いわき市でも、あちらこちらで、規模の大きい、花火大会があった。平地区での夏祭りは、七夕があり、いわき踊りがありで、大賑わい。夏井川の灯篭流しと、花火大会で、夏も終わりとなる。主催者の、苦労が感じる。国道へ出て、夜空を見上げ、花火を撮影しようと、デジカメを向けた。ピントがあわないのが、これだった。こんなのも、いいかぁで、載せてみた。気が付けば、秋の虫の鳴き声が、聞こえてきている。
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